八潮の県管理道路の下水管陥没の影響を経済的に受けているお店への補償を求め県議会で私が質問した事を📷埼玉新聞さんが書いて下さいました。県庁は、現場から200m以上離れたお店で相談があった数を何件か正確に答えなかったので、翌日再確認したところ、16件である事が分かりました。県庁は「相談を受け付けている。丁寧に個別に対応」と言いますが、補償するか検討していません。行政として管理が行き届かず迷惑をかけてしまったという軸足になっておらず、担当管理職は「公共事業の道路規制として判断した」との事。
ご自身の月収が1割以上、突然減ってしまう事を考えてみて下さい(災害ではなく自分のせいではないのに)。それも年収が高くなかったとして。このような対応では、経済的影響を受けた県民は、都道府県庁の存在価値の薄さを感じてしまいます。
(📷25日の記事。自分の名前が載っているかは、どうでもいいです。)