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火曜日, 10月 7, 2025

県管理道路の下水管陥没県議会での答弁

県管理道路の下水管陥没
現場にこれまで行ってお話を伺い、県議会で一昨日(水)質問したのは、①八潮の陥没事故復旧対策は300億円になる見込みと県庁は発表しており、『物価高』の中、県民の負担が増えない為の財源策。②陥没の影響による営業損失補償対象にしていない陥没現場から200m以上離れたお店への手立て。③住民が望んでいる高性能な硫化水素の測定機について⇩掲載します。読んで頂くと、県庁がお店・事業所への補償について「個別に対応する」と答弁していますが実状は、200m以上離れた事業所については、何の裏うちも無い事が分かって来ます。不可思議なのは、県庁に私から「200m以上離れた事業所からの『相談件数』について質問します」と数日前に(大事な事なので)伝え、当日朝も念をおしたのに、答えない。なぜ?県庁が出した議案の審議なのに。
先ほどの新聞記事をもう1度見て頂くと、200m以上離れた事業所からみて県庁は補償の相談に”応じる”と期待する。応じるとは聴くだけではない。今後も、事業所への補償・財源について、他の県議と連携して、求めていきます。
(📷県議会の担当委員会にて。9月24日)

 

<1ページ目>
(私からの質問項目①~③を、県庁の答弁でも①~③としています)

 

<2ページ>
県庁がこのように件数をあいまいにした翌日、件数を再度問い合わせたところ、16件である事が分かりました。このような事を県庁は進んで発信したほうがいいと思いますが(下水道部局以外の職員の力を借りて)。

 

<3ページ>

<4ページ>
陥没から28日で、8か月になります。

(蛇足ですが、📷これは議事録でなく、私がまとめたものです)

 

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中川 ひろし
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