駅のホームの地べたに朝、20代女性が座っていて、私から少し離れた所だったのですが、近寄ったら すぐに倒れ込み「🚑救急車を呼ぶ必要が有りますか?呼吸が楽になるので、首の所を少し開けられますか?」などと声掛け。駅員が来るまでに時間が掛かり、車イスを持って来たので「恐らく救急のストレッチャーが必要」と伝え、☎️消防 通信司令から「そのホームではエレベーターに乗らないので、📷️ビニール製の担架で運びます。6分くらいで駅に到着します」。貧血だろうと思い、駅員に「次回からは 駅に🔥カイロを”出来たら”用意して頂ければ」と言ったところ【それは出来ない規定になっています】とおっしゃり、その声は患者さんに『丸聞こえ』なので、「じゃあ、このホームの地面を さわってみて下さい」と申すに至り、『使い捨てビニール袋』で手を覆った駅員(だから時間が掛かったのか…)は、地面を触らず、「冷たいです」と答えては くれました。搬送時、消防隊員の方と出口に向かいながら「私が駅員のバイトをしていた時、貧血で”中ホーム”に女性が転落、あと2分で電車が来るので、あわてて降りた事があります」とお話しました(ホームは下から見ると、とても高いです)。
(県庁も、駅員のように言う管理職が多い。人類の劣化と感じます。これを教訓に人事担当と今日話しました)(県議会初日の出来事でした)
