人口のスケールメリット ①
狭山市などの埼玉西部消防組合の管内人口は79万人。さいたま市は、136万人。⬇️これら📷️の大型🚒重機を見ると、さすが政令指定都市と思う一方、
埼玉県の人口は732万人ですが、県と市は全く役割が違うので、14年間県庁と向き合っているが、スケールメリットを職員から感じる事はとても少ない。幹部職員の答弁で「国の動向を見ていく」とだけ、県の今後の考えを述べずに話す事が、あまりに多く、4万人も居る県庁職員の必要性が高いと県議会議員でさえ思う。県議会議員選挙の投票率が低過ぎるのは、議員だけのせいでしょうか?
(つい先日の 越谷での県議 補欠選挙の投票率は20%。「急だった」という着眼点以外を考えないと、『物価高』の中、困る県民が増える)
例えば、🚒消防🚑️。私が死ぬまでに、『東京消防庁』のように、県内消防署が合併する事は無い。そうしないデメリットは、埼玉県の優秀な人材が、東京都に流出してしまっている。実際、災害現場で活躍し、報道されていた消防隊長が狭山市民だった事がある(一般論ですが)。
何に使うか。煙などの有毒物質が、1箇所に集中しないよう、吹き飛ばす。「これはとても新しいですが、前回の🚒は、実際に使っています」と隊員の方が個人的に教えて下さいました。
📷️写真はこの3日間で私が見掛けた さいたま市消防局の🚒消防大型機材。


