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水曜日, 7月 15, 2026

『再審』法の政府案について

『再審』法の政府案について、袴田事件の姉・袴田秀子さんは「この法案で通されてしまうと、巌も処刑されてしまっていた。獄中で健康状態が危ぶまれ、釈放が半年遅かったら、獄中死していたと思う」。当時、再審開始と釈放を決定した 村山浩昭 元裁判官は「袴田さんの事件を担当し、裁判官としての人生観が変わった。幾多の裁判官が関わりながら、(誤った有罪判決を)是正出来ずに来た。その反省をもとに再審法改正にコミットして来た」と、衆議院 法務委員会で語ったのが、傍聴していて、強く印象に残りました。
前回、衆議院での参考人質疑の後、会見は行われなかったので(参考人の方の映像を独自に撮影させて頂き)、市民団体の方に、9日に参考人質疑が行われるにあたり会見設定をお願いしていました。
村山 元裁判官に複数の記者が質問していたのは、①裁判官にとって必要な『証拠提出命令』と、②再審に向け冤罪を訴える当事者に必要な証拠を求める『証拠開示命令』の違いが、知られていない事でした(分からないから専門家に聴く。重要な質問でした)。裁判官だったからこそ、現在の案への強い懸念。
会見の最後に、狭山事件の再審を求める石川早智子さんが発言出来るよう、私からお願いしました。
🎥映像をご覧下さい。可能な限り、テロップを入れてみました。行き届かない所は、ご容赦下さい。明日(火)から、参議院 法務委員会での審議が始まります。
(※映像解説  2024年に袴田巌さんへの再審無罪判決が、2025年に前川彰司さんへの福井女子中学生殺人事件の再審無罪判決が確定しました)

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中川 ひろし
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