1966年の『袴田』事件で、一昨年、再審無罪になった袴田巌さんの為に、それまで検察の証拠をくつがえす実験などを行ない支援して来た🎥山崎俊樹さんが静岡から今日お見えになり、狭山市駅前でお話下さいました。
『再審法』改正は、14日(火)に参議院で参考人質疑が行われ、大詰めを迎えます。
頂いたコメントを紹介します
「法務省・検察庁性善説に立つこと自体が大きな間違いで、冤罪自体の発生を防ぐには、再審法改正だけでは不十分です。
冤罪の原因は「証拠開示の欠陥」であり、検察が被告人に有利な証拠を出さなくても処罰されないという制度そのものにあります。
米国では「Bradyルール」により、検察は被告人に有利な証拠を必ず開示する義務があり、違反すれば判決が覆され、検察官は懲戒されますが、日本には、この仕組みがありませんから、冤罪は制度的に再発し得る状態のままです。
冤罪被害者救済のために再審法は、冤罪が起きた後の“後処理”にすぎず、冤罪を未然に防ぐには、「日本版 Bradyルール」=検察の証拠隠しを禁止する法律が不可欠です。
冤罪は過去の問題ではなく、現在進行形のリスクですから、再審法の改正と「日本版 Bradyルール」制定が、「冤罪防止のための両輪」として推進されることを願ってやみません」
