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水曜日, 5月 7, 2025

紙なのに凹凸のある技法『ペーパーレリーフ』の特別展

紙なのに銅板のような凹凸のある独自の技法『ペーパーレリーフ』を開発された狭山市の伊藤亘先生の特別展が、市立博物館で行われており、展示されている作品の写真撮影は全てOKとの事。最終日の11日(日)には『朗読劇・紙芝居』があります(あと4人予約枠 ⇩以下に紹介ページ)。このような作品が図書館の入口に展示されれば、【絵本・童話の世界、本へのいざない】になると思います。伊藤先生が市民芸術祭の舞台美術担当だった際、私は同芸術祭の事務局長で、大変御世話になりました。

『マザーグースのうた コールのおうさま』より

グリム童話 
📷写真左 『カエルの王様』より
 作品が紙とは思えないですよね。木工塗料を塗り重ねて、絵画用の絵の具は使っていないとの事。

宮沢賢治の作品のペーパーレリーフが多く、こちらは、私も好きな『グスコーブドリの伝記』。
 左の作品は、冷害に苦しんでいる場面。

『マザーグースのうた ばあさんがひとり』より

朗読劇・紙芝居 11日(日)1時半~
令和7年度 春期企画展 伊藤亘展 ペーパーレリーフの世界 – 狭山市立博物館 SAYAMA-CITY-MUSEUM.COM

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