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木曜日, 9月 18, 2025

今年の☀猛暑を🌎温暖化対策に生かさなければ

『熱中症』の症状に何度もなった🏠建築の仕事をされている方から「熱中症がひどくなると、『透析』が必要になってしまい、元に戻るのが困難になる。熱中症になった事で、透析が必要な3倍の数値が出た人もいる(透析が元々必要だった人ではなく)」と個人的にお話を伺いました(肝臓の機能も、やられてしまうのですね)。
今年の☀猛暑を🌎温暖化対策に生かさなければと、県内の建築・建設業の労働組合との会議で、私から🏠建物の『断熱』対策に専門的に取り組む県内の市民団体(さいたま断熱改修会議)との連携について提案させて頂きました。📺TVが☀猛暑や☔豪雨を連日伝えても、🌎温暖化対策についてセットで報道していません。取り返しがつかなくなる前に、冬も夏も秋・春も温暖化対策を(👛経済的にも安上がり👍)。
「今年の☀陽射しは、これまでより強く、日焼けも今までで1番」ともおっしゃっていました。
(📷労働組合『建設埼玉』にて。組合役員17人が出席。立っているのが委員長さん)

 

さいたま断熱改修会議

DANNETSUさいたま断熱改修会議

 

頂いたコメントを紹介します

「気象学的分析と対策も勿論必要と思いますが、衣・食・住の住に関わる業界全体問題として捉え、住宅建設現場で働く方々をはじめ涼しい住まいの設計などの上流などで働くかたがたも各分野ごとの具体的暑さ対策をしていかないと個別対策だ  けでは対処できないですね!
衣・食関係も同様ですね!」

「外で働く方を見ていて、温暖化のすすんだ今日、これまでと同じ働き方では健康がもたないだろうと思っていました。対策がどうしても必要です」

「熱中症では大量の汗をかくことで、脱水状態になることがあります。脱水状態では腎臓に行きわたる血液の量が減り、腎臓の機能に悪影響を及ぼし体温調整が難しくなります。こまめに水分摂取を取る、密閉された環境を作らず換気を行う。
この夏は異様な暑さで、1日密閉された空間での仕事は水分摂取していてもかなり酷でした。
あともう少しが熱中症になる可能性があるので無理しないこと!!」

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中川 ひろし
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