🍚米不足・農産物🥬高騰で消費者が苦しみ、合わせて農家が原材料・燃料費高騰で苦しむ中、「補助金制度が使えない」という苦情を市内の農家複数から頂いています。ご意見を募集しております(メッセンジャーやメールでも)。
農家の声は例えば「周りでも『要件が難しい』とあきらめた農家も居ます。今までの補助制度(埼玉野菜プレミアム産地づくり事業)は面積拡大・販売額などの要件のみでしたが、『元気な野菜事業』になってからは“契約”が要件に入り、初年度は「契約を目指す」でも採択されましたが、今年度は厳しくなり『無理そうだから申請をあきらめる』農家の話を聞いています。仲間でニンジンなど新規で機械化体系を組んで始める農家は、作付けの時期もあり『1シーズン遅くなるなら、“自費”のほうが良い』と申請をあきらめています。多分、国の事業がもとか、方向性がそうなっているのかも知れませが、県の運用面で配慮してもらえると、ありがたい限りです」という声です。ご意見お待ちしております。
