◆①👦【母親が病死・祖母宅で虐待】に遭い、児童養護施設で育った若い方の講演。『火垂るの墓』は、2025年でもリアルです。埼玉でも、あなたの住まいの街でも。
もう1人は、◆②👦【小学生の頃から(多子で)家を転々と】し、(私が研修でお世話になった)日光市にあるNPOで育った20代男性。「転々としなくなってから、親と『向き合える』ようになった。自分が変われたのは【親が変わった】から」との事。
①今は、子どもがいて「『同じ事』をしてしまうかも知れない」との不安を周りの人に話し、「私が親にしてもらえなかった事を子どもにしたい」「最悪な人生ではなかった」との事。
(当事者と直接お話し、私、「頑張って下さい」と言われてしまいました。当事者が育ったNPOのスタッフさん3人にもお話を伺う事が出来ました。埼玉県庁の児童虐待対策は、地域との連携の視点が弱い)
『パーマネンシー』とは、特に社会的養護の分野では、👧子ども👨が将来に渡って安定した人や環境とのつながりを持ち続けられる事(養育環境の永続性)を指します。

