8.6 C
Tokyo
金曜日, 12月 12, 2025

子どもの自殺対策

子どもの自殺対策
県庁幹部の答弁を聴いていると、困っている県民に対し、『病む気持ち』に度々なります。昨日も今日(水)も自殺対策につながる質問があったにも関わらず、『どなたが “原稿を書いた”のか』ハートがこもっていないにも程がある・耐え難い・答弁になっていない”話”が各幹部から長々続いており、そのような本会議の休憩中に、神尾県議(深谷市)が 私の所にわざわざ来てくれて、カバーしてくれました。ハートだなぁ~〰️💛。
そんな先輩に「私も なりたい」(『宮沢賢治』の気持ちで書きました)。小早川県議(所沢市・公明)の『👨児童養護👧』など質問は素晴らしかったのに、非常に残念な答弁”原稿”・・・・。一方、県教委の財政担当・警察管理職2人とは(11日)、とっても 前向き・具体的な議論が出来ました。感謝☺。  (📷県議会本会議場 私の席)

 

頂いたコメントを紹介します
「おはようございます。埼玉県の発表は28名ですが、小中高、それぞれの内訳が公開されていません。2024年の児童生徒の自殺件数は529名ですが、小学生17人、中学生161人、高校生351人(さらに高校生は男子166人・女子185人、中学生、男子64人・女子99人、小学生男子9人・女子が6人)と内訳も明らかになっています。別添の資料は福祉新聞からです。ぜひ、児童生徒の自殺防止対策のためにも、県議会でも詳細を明らかにしていただきたいと思います。」

 

 

 

 

 

私の返信
「詳細な御指摘、誠にありがとうございますm(__)m。データを請求中ですが、そもそも県庁の根幹的な感覚では、これらに”具体的に”関心を示す事は『想定外』です。引き続き、具体的に求めていきます。また何かありましたら、何なりと。」

頂いたコメントを紹介します
「お気づきのように全国的に女子生徒の増加が見られます。埼玉県はどうか、検証抜きでは対応できないと思っています。教育局だけでなく、青少年課、子ども安全課などにもまたがる課題だと思います。」

 

私を応援して下さっている皆さま
当サイトは『都道府県議会議員アクセスランキング 』に参加しております。
1日1回ご覧になった時に、上の「政治家」バナーをポチッと押して頂けると、他の県の議員などの目に触れて、活動に相乗効果が生まれるので、クリックをお願い致します!
中川 ひろし
中川 ひろしhttp://www.hiroshinakagawa.jp
ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします →  にほんブログ村人気ブログランキング
Latest news
Related news