『知事・県議の選挙ポスター作成 公費支出【値上げ】』が今開かれている県議会で議案が出されており、反対します。ポスター代は、ポスター掲示板が500枚以下の選挙区は、単価を1枚7円73銭から8円38銭に引き上げ、ポスター掲示板が500枚超は、28円35銭を30円73銭に引き上げると共に、基礎額58万6905円を60万9690円に引き上げる案です。県内で例えば、ポスター掲示板が356箇所ある草加市では現在、上限１０１万8千円が、１０５万円になるとの事（狭山市は220箇所）。上限額の設定が、市場価格からかけ離れている可能性が高く、それが誘因となって不正請求などの問題が起きています（⇩下記に紹介）。ポスター代にチラシ代を含めて請求したり、ポスター貼りを無料で行い選挙ポスターを満額請求する事業者も出て来ています。公費助成上限額を大幅に減額している自治体もあり、引き上げないという選択もあります。
前回の埼玉県議選を調べたところ、立候補した１３７人中、ポスターを満額請求したのは１０人（ビラは７３人）との事でした。安く抑えようと努力した状況が分かれば、次の選挙でその意識が芽生えると思い、県選挙管理委員会に、前回の価格帯について今後公表をお願いしています。
兵庫県議会では、立憲民主党などの県議が反対したそうです（次に紹介）。税金を節約していかないと。
前回の埼玉県議選を調べたところ、立候補した１３７人中、ポスターを満額請求したのは１０人（ビラは７３人）との事でした。安く抑えようと努力した状況が分かれば、次の選挙でその意識が芽生えると思い、県選挙管理委員会に、前回の価格帯について今後公表をお願いしています。
兵庫県議会では、立憲民主党などの県議が反対したそうです（次に紹介）。税金を節約していかないと。
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