振り込め詐欺被害
9月23日から29日までの間、狭山警察署管内で、7件(100万円~400万円の被害総額1340万円)の振り込め詐欺被害が発生。
今年に入ってから9月末まで、狭山警察署管内での振り込め詐欺被害は62件、総額約8630万円で過去最悪の被害状況。
埼玉県内の被害件数(1月~9月末現在)はおよそ1,200件、被害金額は19億円を超え、前年同時期より増加傾向にあります。
【確認された事例】
犯人は、息子などの家族を装って「携帯電話をなくした」、「連帯保証人になっているので、すぐに現金が必要」、「会社の金を使い込んだ、このままでは会社をクビになる」などの言葉で巧みに偽り、誤認した60歳代と70歳代の高齢者が連続で被害に遭いました。
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おすすめ番組
福祉ネットワーク「夢をかなえて輝く命~メイク・ア・ウィッシュと子供達」 教育テレビ16日(木)午後1:20~49分(再放送)
難病の子供達の夢をかなえる活動をするボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」。その日本事務局長・大野寿子さんに「夢の力」の持つ可能性を聞く。
現在の医療では有効な治療法がない難病を抱える子供達。その夢をかなえる活動をするボランティア団体が「メイク・ア・ウィッシュ」。1980年、アメリカで始まった活動は、今や世界28か国に広がり、日本でも1200人以上の子供達が夢をかなえて来た。番組では、日本での事務局長を務める大野寿子さんのお話と、夢を実現した子供達や家族の姿を通して、「夢の力」の持つ可能性を考える。
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★横山友美佳 著『明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私』を読みました。
横山友美佳(ゆみか)プロフィール
1987年3月生まれ。小学校より体力強化の為にバレーボールを始める。
中学時代からオリンピック有望選手に選ばれ、全国区で活躍。下北沢成徳高等学校入学後は、1年時に春の高校バレーで準優勝。2年時に全日本シニア登録選手としてワールドグランプリに出場。北京オリンピックでの活躍を誰もが疑わなかった187センチの長身選手。
しかし2005年3月8日、日本代表合宿に召集されたその日にガンが発覚。闘病しながら早稲田大学教育学部に入学するも、再発の為6ヶ月で自主退学。今年4月17日、21歳で永眠。
自殺予防対策に取り組んでいる私にとって、この本の帯に『命を捨てるくらいなら、私に下さい!!』と書かれていた事が目に止まりました。本の中にも手書きで「すべてのこと 後悔が残らないように」と書かれていました(多くの本屋さんにあると思います)。
読んで、ガンと向き合う若い気持ちの葛藤とハンパ無い闘志が間接的とは言えリアルに感じられました。
亡くなる1カ月前の3月に「本にしたい手記があるんです!今じゃないと間に合わないんです」と出版社に300枚の原稿を持ち込んだのは、看護師だったとの事。
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先日所沢に行った時、ついでに献血(181回目)に行ったら、高校時代の親友にバッタリ。何たる偶然。
(あと4年くらいで献血200回になるかな。)