2012年3月25日の活動

市民要望対応。

民主党埼玉県総支部連合会、第14回定期大会。

私など県議が動いて、県連大会で震災がれき受け入れPRが実現。

 

 民主系議員100人をはじめ来場者400人に、がれき受け入れキャンペーンを行おうと、私から呼びかけ、先輩県議・高山環境大臣政務官・県連スタッフなどの皆さんのお陰で実現しました。ありがとうございました。

高山環境大臣政務官から県内議員にがれき受け入れPR。

 

 上田知事挨拶「復興対策について、衆・参議院で1日で決まる事が中々決まらない。6月までかかった。
 郵政民営化については、郵便事業は前から民営事業だったのに、小泉総理のトリックに国民はある意味ひっかかってしまった。
 県議会でも、何を削れという議論が、中々出て来ない、何かをつくれ、何かを無料化しろ、削らないでそんな事出来る訳が無い」(おっしゃる通りだと思います。改革・歳出削減に取り組みます)

 大会終了後、震災がれき対策について高山環境大臣政務官に私から提案をさせて頂きました。詳しくはまた報告します。

今日の県連総会で、私は民主党埼玉県連の『副幹事長』『組織局長』になりました(1年任期)。
 市民の皆さんの感覚・声を国政に届けていきます(今日も、以下の社会保障の勉強会で国会議員に向け、直接発言しました)。


五十嵐財務副大臣・入間市議と会合。

細川律夫前厚生労働大臣講演:税と社会保障の一体改革。

細川前厚生労働大臣・行田参議院議員(右)に私から意見を述べました。

 

<私から発言>
 細川前大臣だけでなく、国会議員の皆さんにお願いがあります。
 年金を今納めている人は、埼玉県内では62%。消えた年金問題で、国家公務員がその責任を取らないと、悪い事をしたら公務員も責任を問われるんだと民主党はしなければならないのではないか?今この場で答えをとは思わないが、ぜひお願いしたい。
<回答>
 行田邦子参議院議員から「国家公務員の予算執行者の責任を、法で『故意、又は重大な過失』を来たした公務員の責任を問う議員立法(通称:予責法。予算執行職員等の責任に関する法律)を準備しています」。
 細川前大臣から「公務員の責任について、私もそう思う。今回の公務員の給与削減は2年間だが、公務員改革は今後も続けていく」。

 会終了後も、行田邦子参議院議員と上記のテーマについて個人的に意見交換させて頂きました。政権が変わって、一番の変化は何かを、総選挙が行われるまでの今後の期間に、追い求めていきます。
県庁で事務作業(日曜ですが)。終電まで。