2015年2月6日の活動

いるま野農協 本店竣工式典(川越)。
 JAいるま野は、狭山・所沢・川越市など10市3町が平成8年に合併。規模は全国9位。
 太陽光パネル20KWを本店に設置。高断熱ガラスで冷暖房効果を高めた。
 昨年の大雪被害のビニールハウスなどの復旧状況は、県内57%。いるま野管内83%。狭山市への県補助金交付は9割が済み。
川越市議と意見交換。
県議と意見交換。
危険ドラッグ対策調査。弁護士さんと意見交換。
事務所。
市民相談。
支持者会合。
(夜3時過ぎに帰宅)

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【集団的自衛権訴訟。原告団募集会見映像】
 「イスラム国によって日本人の命が奪われた事を、安倍首相は『罪を償わせる』と発言した。日本を憎しみの連鎖に巻き込む発言であり、無責任である。この発言についてアメリカのメディアは『revenge(復讐)』という言葉を用いて報道した」。
 記者との質疑応答映像も。

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 私達が死んでから、今の子供達に「親の世代は何をやっていたんだ!」と思われないように、変えて行かなければと、これまでよりも最近強く思います。
 膨大に借金しても何とも思わなくなった政府、集団的自衛権を始めとした防衛政策、10万年も放射能を出し続ける核廃棄物が出る原発政策、格差是正、教育、年金など…。
 どれも「とりあえず」「今が良ければ」とやっていると後でひどい事になるので、先を読み、計画を立てる必要があります。変えるのには既得権・現状維持意識があり、一歩一歩やって行かなければなりません。
 栄枯盛衰。日本は間違いなく、衰退に向かっています。一方で、改革に向け努力の芽が出て来てもいます。
 改革を求めた人がうまく行かなかったとしても、批判したりガッカリするのではなく、声をあげ、活動の輪を広げて行く必要があります。力を貸して下さい。少しでも。

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首相、沖縄県知事と「信頼関係生まれる中で対応したい」 TBSニュース2月3日
 総理・大臣・知事・市町村長・公務員は、自分の意見と違う人と会い、意見を聞く事が仕事だ。
 少なくとも、相手の視点にも立った上で、納得してもらえる話をしないと。
 子供達も見ている。
 「言う事を聞かなきゃ、顔も合わせない」ような事を政治がやっていては、どんなに税金を使っても、国民はおだやかな生活が出来ない。