2015年7月13日の活動

【各投票所の投票率】市長選挙
 私の地元の投票率が高く、有難かったです。

狭山市長選挙【投票結果・20時30分確定】 狭山市公式ウェブサイト

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【期日前投票者が増加】
 前回の期日前投票の投票率は、4.82%。6142票。
 今回は、7.23%、9143票。期日前投票者数だけで前回の投票率より2.41%上がっています。日曜日に投票に行けないというだけでなく、わざわざ市役所・市民会館に行く訳ですから、期日前投票には熱心な方が多く行かれているのだと思います。
 前回の投票率は30.54%と低すぎました(今回の投票率42.53%)。
 4年前と比べ、有権者は1061人減っています。

狭山市長選挙のお知らせ 狭山市公式ウェブサイト

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【投票日翌朝】
 落選しても駅に立とう。東山さんとそう決めて、今朝、一緒に狭山市駅東口に立ちました。
 「お世話になりました」
 
 松田さんも立っていました。

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就職相談。経営者の方と会合。
教育相談。
県庁。

【記者会見しました】
 先ほど県庁記者クラブで、県議会4会派合同での記者会見に出席。発言しました。
 県議会における市民目線での議論の活発化を目指して。
 今晩(月)9時半から、地デジ3チャンでのニュースに取り上げられる予定です。文書をじっくりお読み頂ければ、幸いです。

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上田きよし知事 決起集会。
 上田知事「マスコミの記者の皆さんから、これまで『何が1番出来たか?』と尋ねられているので、『県民の皆さんの力を頂いた』と答えている。
 人口が増え、都市化すると、犯罪が増え、教育力が落ちる。
 知事就任時、最悪だったが、犯罪が57%減った。警察官は県民636人に1人と、全国で一番少ないので、防犯パトロールの力。民の力を全国で一番多く頂いた。
 人口5番目なのに、高校中退者はワースト2位だった。
 40年前の緑の多さに、今年度戻せる。
 企業の借り入れの増加率は、東京に次いで2位。
 県民所得は、若い人が多いから15位。1人あたりの報酬額11位から7位。
 医師は8番目に多い。県の面積は6番目に小さい。医療ビジネスとして成立しないから、医師を派遣する枠を作る。
 医師数の伸び率は、5番。看護師2番目。
 病院のベッド数を増やす災害拠点病院8つが16に増えた。
 日本の働き手の減少を意識せず、国は公共事業と金融でカバーしようとしている。
 65才以上の28%が病院に通院しておらず、長寿を。
 2025年に75才以上の人口がピーク。医療ネットワークは、単独の市町村では出来ない。ブロックで固めてカバーする。
 小児医療拠点は県内東・西に」

市議と会合。
県西部地区の芸術について意見交換。

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県議会4会派合同 記者会見(TV埼玉ニュースより)
 今年の県議会議員選挙で『議会改革』は争点でした。
 選挙後、初の県議会で起こった事について、どの会派がいけないという事ではなく、問題点について記者会見しました。

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 『安保法案』について県民の方から頂いた意見の議案(請願)について、県議会本会議の場で討論出来ず。

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 会見した会派名。
 県議会が開かれる時に議員に給料(報酬)とは別に支払われる”費用弁償”。
 定額が支払われる仕組みになっているのを、実費に変えるよう議案が提案されたが、何も質問・意見が出されず、可決しなかった事(継続審査)について、問題提起しました。

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『県議会4会派が抗議声明 請願の討論認められず』(TV埼玉のニュース記事)
 活発に議論される県議会を目指して。