市民相談対応。
市民要望対応。
県庁。
県議会、文教委員会視察。
『中途退職教職員』について、先輩の岡重夫県議(久喜・白岡市など)に動いて頂いて、教育長から文教委員会メンバーに説明の場が設けられ、委員から意見・質問が寄せられた。
私から「中途で退職した教職員を再任用するのでしょうか?」と質問したところ、教育長は「議員の主旨はよく分かる。
再任用は昨年11月に希望を取っているが、県人事課と県教育委員会で慎重に判断していきたい」と答えた。
他の議員からは「やめたい人には辞めて頂いて、たとえ臨時採用でも真剣にやって頂いたほうがいい」「教職員は、労働なのか、聖職なのか」など意見が出ました。
視察。長野市立塩崎小学校。
国の補助金を使って、児童1人にパソコン1台、教室には普通のTVの他に、大画面のタッチパネル式ディスプレイを設置して、教材ソフトを使って、児童がペンやキーボードで書いたものがディスプレイに表示されるという国のモデル事業を視察させて頂いた。
小学3年生が昨日寝た時間(長野県松本市)。
狭山市ではどうでしょうか?
3年生の算数のグラフの授業で、昨日何時に寝たかの集計結果が出て、夜10時以降が8人いた事に対し、ある児童が「親はどういう教育をしているんだ!」と叫び、一同爆笑。埼玉ではもっと多いのではないでしょうか。