2010年7月16日の活動

会派打ち合わせ。
市民要望対応。
市民相談対応。
入間商工会会長、入間CATV社長から教えを乞う。
入間市役所前で、骨髄バンク登録会(献血と同時開催)。
 入間市の議員も、私から急きょの協力のお願いだったにも関わらず、PR活動してくれました。感謝。
小学生時代の恩師とばったり会いました。
障害者の方と会合。
入間基地航友会狭山支部総会。基地司令などに骨髄バンク登録会の協力依頼。
他の議員の支持者と意見交換。ざっくばらんに話して頂き、有り難い。

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今日骨髄バンクのボランティアの方から『命のアサガオ』の種をたくさんもらいました。
 名前の由来について以下に記します。

 「いのちのアサガオ」と名づけられた朝顔の種が、全国各地に配られ、花を咲かせています。
 「いのちのアサガオ」のルーツは平成5年、小学校に入学した“こうすけ君”が育てていた朝顔です。
 こうすけ君は、小学校に3ヶ月ほど通っただけで入院し、「骨髄移植」が受けられないまま、その年の9月に、白血病で亡くなりました。
 お母さんのまみこさんは、やりきれない気持ちで一杯でした。
 そんな時、ふと庭を見ると、こうすけ君が短い学校生活の中で育てた朝顔が、薄いピンク色の花を咲かせていました。
 種をとって育てることでこうすけの命をつなげていこうと思いつきました。
 その種が新潟の子どもたちから全国へ広がっています。思いやりの心、命の大切さ、そして難病に苦しむ子どもたちがいることを伝えていって下さい。

 「命の朝顔」の話は、狭山市内の小学校の道徳の授業でも取り上げられているそうです(お入り用の方はご連絡下さい)。