2011年6月2日の活動

資料調査。
他政党役員と会合。
衆議院議員事務所。
青年地方議員の会として、上田知事に会い、3期目の知事選出馬要請。
 上田知事の話「6日に埼玉県が日本の政策のイニシアティブを取っていく今後のビジョンを話したい。
 春の統一地方選挙は、埼玉県の選挙管理委員会は自粛ムードに流され投票PRをしなかった結果、全国最下位の投票率になってしまったが、PRしなかった事を選管から説明を受けておらず、注意した。
 ソーラー発電について、県内全域で進めるのでなく、モデル市町村をまず、埼玉スタジアム(6ha)の10倍の面積でメガソーラー発電が出来る用地を確保し、その地域の家庭などでもソーラーパネルを設置し、全国のモデルとしたい。
 小児科医が不足しており、田舎には医師が来ない。さいたま新都心に赤十字病院・小児医療センターを移転し、出産・小児医療に安心感を与えたい。災害時には避難所の拠点としても病院が必要。皆さんには各地域で全力で頑張って頂きたい」。

県内の市議会議員6人と浦和で会合。
狭山に戻り、支援者と打ち合わせ(0時半過ぎまで)。

今日の内閣不信任案。
 出すほうもどうかと思うし、出されて党内がドタバタしてしまうほうもどうかしている。仕事になっていない。
 ただ首相になりたい、ただ与党になりたいだけの人が多過ぎる。選挙で結果が出て、1度首相を決めたら、(与党内も、野党も)チームとして政策を実現すべきだ。政争にかまけている場合ではない。被災者はもとより、国民は大変な思いをしている。
 政治を変えていかなければと強く思った。