2009年5月12日の活動

先程、埼玉大学での私の講義が終わり、フラフラになりました(一旦燃え尽きた感じです)。
 今帰り途中なのですが、ちゃんと帰れるかな(電車です。行きの車内では講義の最終的な準備をしました)。
 学生1人1人それぞれ個性的な感想を寄せてくれました。講義の準備をするにあたり、(政治の原点に立ちかえり)色々考えさせられました。こんな貴重な機会を与えて下さった先生に感謝です。来週も頑張ります。
 何年ぶりかの講義で、GW返上で準備しましたが、学校の先生って大変ですね。
 (講義について詳しくは改めて。9時10分帰宅。)

プリティ長嶋さんのお話を聞きました
 現在、 千葉県市川市議会議員であるプリティ長嶋さんの講演を先日聞きました。
 プリティさんは、かつて千葉県水道局に勤務していた時、上司から「お前公務員だろ。何でそんなに働くんだよ」と言われた。議員に当選して、寝ている議員がいると言ったら、議会から問責を言われたとの事。
 2007年の市川市議会議員選挙への出馬を決意した理由は自動体外式除細動器(AED)の普及の為。2004年8月に、自らが役員を務める少年野球チームのライバルチームの選手が試合中、胸に打球を受け心臓発作を起こし、治療の甲斐なく死亡した為「AEDがあれば救える命がある」との思いからとの事。
 私も3期目の時、AEDの設置の必要性を、一緒に災害ボランティアをやった名古屋の消防隊員から教えてもらい、議会で提案、学校をはじめ公共施設に設置されました。