2005年6月7日の活動

6月定例議会きょう開会。議案説明。
議員に当選して10年と言う事で議会で、全国市議会議長会から表彰を受けました。更にパワーアップして頑張ります!

文教委員会協議会。傍聴者への資料配布がやっと一部認められる事になった。
議会だより編集委員会。
 昨年議会だよりで全国表彰された町議会に視察に行って、狭山市の議会だよりを「これでは市民は読む気がおきませんね」とケチョンケチョンに問題点を指摘して頂いたにも関わらず、今日も私がその時言われた事を議題に上げても「次回にまた検討」と進まず呆れる。若い議員さんばかりなのに。何の為に視察に行き、何の為に会議を開いているのか。

 一般質問打ち合せ。
①「『工業出荷高“県内第1位”』の市としての、ものづくりへの取り組み」―中央児童館長。商工課長。一般質問の打ち合わせは通常、質問する議員個人と市職員とになるが、今日は会派の議員も交えて意見交換を行なった。商工課からは、工業出荷高県内第1位のまちづくりについて新たな取り組み方針が示され、ざっくばらんに意見交換も出来た。率直にうれしい。
②少子化・学校老朽化の中で学校数はどうあるべきか―学校教育部副参事。“統廃合ありき”ではなく、学校教育はどうあるべきかと言う視点で学校数を考えるべきと提言。

労働団体に電話聞き取り調査。
 今回の議会で、男性市職員の育児休暇も認める条例が提案されているが、民間企業の育児休暇の実態について資料を頂いた。