2005年8月17日の活動

まちづくりネットワーク。朝6時から狭山市駅東口で会報配布。
 直射日光を浴び続けてまぶしい(朝だけで結構日焼けしたメンバーもいた)。駅に来る通勤者の顔を見ていると今日は皆さん休み明けで暑いしつらい表情。明らかにいつもと違う。お仕事頑張って下さいとの思いを込めて挨拶。

県民投票最終日。緑のトラスト署名、戸別訪問。塾の若い先生も協力してくれた。
 署名回収に市内を回り、午後5時に市役所に署名を提出。市の担当職員がお預かりした署名を県に持って行きました。
まちづくりネットワーク。夜6時半から狭山市駅西口で会報配布。
 駅にいる時わざわざ車で署名を届けに来て下さる方も。

会報配布を終えて、緑のトラストのメールなどでお預かりした署名を、締め切りの0時3分前までに入力して送信(私が送ったメールに賛同して下さり、県内や関東・名古屋・広島などからもたくさんの署名を頂きました)。
 皆さんご協力本当に有難うございました。m(__)m

明日名古屋に行くので、3時半まで支度したり。

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緑のトラスト県民投票について

 今回の投票について、始めは市や市民団体がやっている事を、議員が全面に出るのも「(選挙に)利用している」と思われるのも何だなと思い、市民団体が街頭で署名活動をやる時に手伝えばいいかなと思っていました。でも中間発表の投票数は、
北本市6千票
狭山市2千票
 で、人口7万の北本市に3倍離されていると聞き、狭山市は人口16万なのに2千票ってどう言う事!と思い、汗をかいて緑が守れるなら、何とか狭山市の緑を次の世代に残していきたいと全力で取り組みました(自分の選挙より(^o^;)。
 市は今回のようにせっかく県からお金が来るチャンスを確実なものにしようとしないでいて「財政難なので市民に負担を」とは絶対に言えないと思います。

 今メディアでは選挙・郵政で持ちきりですが、温暖化抑制策は待ったなしの課題です。これ以上深刻になってからでは遅過ぎます。

  選挙・住民投票以外で初めての戸別訪問でしたが、やってみて思ったのはこう言う直接民主制の機会は、もっとあっていいと思いました。市民の知らない所で決まってしまっている事に一言言いたい!と思っている方がいかに多いか驚きました。また、政治不信を解消する為に政治に全く無関心の人へも含め、選挙の時以外の普通の対話が大事だと実感しました。
 結果発表は9月中旬との事。ドキドキです。結果が分かりましたらお伝えします。
 ご協力頂いた皆様によろしくお伝え下さい。有り難うございました。

    中川 浩