2008年12月6日の活動

私の質問の出だし。
 「行政や政治に携わる私達は、自分の仕事を一生懸命やっていると思っているかも知れません。
 しかし、私達には、明日も仕事(職)があり、食べるものがあり、寝る場所もあり、病院にとりあえずかかるお金はあります。
 仕事や注文が無くて求めている人が、今どんな心境で生きておられるか。
 夜眠れないと思います。起きても、楽しい気持ちになれない。娯楽番組を見てもそれ程笑えない生活を送っていらっしゃり、春になって桜が咲いているのを横目に見て、ハローワークに行ったり、あるいは得意先だった所に仕事を何とかお願い出来ないか頭を下げに行くのだと思います。
  そして、市民や市内で働いていらっしゃるほとんどの方は、今後の雇用や生活に不安を持っていると思います。
 その方々の気持ちを、よくよく考えて、行動に結び付けなければならないと思います・・・」

表題『100年に1度の危機』
 ①今!市民の声を広く聴くべき
  市長・市民の対話集会の緊急開催を!
 ②市政運営
  ・鳥取県智頭町“百人委員会”に何を学び、行動するか?
 ③雇用・経済対策
 ④行政改革
 ⑤公共事業 狭山市駅西口再開発