2013年10月2日の活動

学校関係者から教えて頂く。県来年度要望事項作成の為。
市民団体役員と意見交換。
県議会。一般質問。
県議と意見交換。骨髄バンク・鉄道政策・特別支援教育などについて。
県警察本部主席調査官。
都市整備部副部長。
疾病対策課長・副課長。
 今回の議会で、骨髄提供者(ドナー)の移植手術時の休業補償を求める請願が出され、審議されるのだが、県庁疾病対策課の考えが委員会で問われる事から、事前に打ち合わせ。以下私から話した事の概略。
 白血病で、化学治療などの治療では助かる見込みが無く、骨髄移植するしかない患者さんは例年全国で約2千人。そのうち、骨髄バンクの提供者の協力が得られて、移植が行えた患者さんは(2011年)1272人。約700人が提供者が見付からなかった計算になる。
 骨髄バンクが出来て21年。これまで骨髄移植が必要な患者の累計は39,569人、うち移植済は15,955人。移植出来た患者さんは4割という計算になる。
 埼玉県内で提供者を待っている患者さんは現在73名。
 骨髄提供の意思を示しているドナーさんは、埼玉県内には、人口規模で全国15位の人数しかいない。

日本骨髄バンク財団 移植調整部長・埼玉骨髄バンク推進連絡会長・ボランティアさんと意見交換。
(0時半過ぎに帰宅)