2013年10月21日の活動

高齢者福祉ボランティアの方から相談。
市内同級生と意見交換。
県庁。
新聞記者と意見交換。
県議会、決算委員会視察。視察2日目。
■全国で初めて、ハローワークを埼玉県と国で昨年10月末から運営しているハローワーク浦和・就業支援サテライト(武蔵浦和駅近く)を視察。
 私から質問したのは「来場者アンケートで見えて来た課題は何か?新卒者など就職出来なかった事で人生を悲観して自殺される方がいるが、気を付けている事は何か?」
 担当者からは「ハローワークで登録した方に3・6ヶ月後、就職できた・出来ないを問わず、電話・はがきで追跡調査を行っている。連絡が取れない方もいる」との事。この事について更に調べてまいります。
 昼食は狭山市内だったので、県議の皆さんに狭山市について説明。
■県茶業研究所(入間市)。昭和3年に開設、今年で85年。
 他の県議から狭山茶の振興策の現状などについて質問を受けました。

県庁。
交通政策課長。車利用から公共交通機関利用へ促すPRについて。
 車利用者はラジオを聞いている人が多いので、特にラジオを活用する事を私から提案。

改革推進課長。県庁改革について。
①県庁職員数の今後の考え方。
②(業務改善の観点からの)来庁者アンケートの必要性について私から述べる。
③県庁内組織の風通しの良さを計る為、職員“ひとり1改善”と3Sカイゼンの年次推移の状況を確認。
 今年から“もし株(もし県庁が株式会社だったら)”というテーマで改革の検討を始めたとの事。
④自分の担当の課以外への職員応援参加。県庁職員自らの協働。
 例えばネット・ボランティアとして子供に有害な情報サイトの存在を通報しているとの事。
⑤県庁マンの現場主義化を進めるには?
⑥県庁業務で派遣会社を通しての雇用について。
 登録制にして直接雇用にしたほうがいいのでは?派遣会社から支払われている給与額は把握しているか?
 県議と意見交換。明日の決算委員会質疑内容について。新秋津駅改札に西武線時刻電光掲示を設置する必要性について。
 決算委員会準備。
(0時半に帰宅)