2015年2月5日の活動

市議と意見交換。
事務所。
県民相談。
狭山東飲食連合会。
狭山りそな会。
 埼玉りそな銀行会長、埼玉西地域本部長さんと意見交換。地域の活性化について。

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【集団的自衛権訴訟。原告団長(松坂市長)の言葉】
 「《テロ》は、固定化され組織で行われるものではなく、憎しみの連鎖や悲しい環境の中で生み出された感情の積み重ねとつながりによってつられ続けているものである。
 特定の組織基盤や特定の人物や建物を壊したところで、テロを創り出す感情は決してなくならない。
 それどころか、テロを特定組織や集団のように安易にとらえて武力や暴力でそれを解決しようとすれば、本来のテロの根幹となっている憎しみの連鎖を世界に拡散させるだけ」。

【集団的自衛権訴訟。記者会見ダイジェスト
 「イスラム国によって日本人の命が奪われた事を、安倍首相は『罪を償わせる』と発言した。日本を憎しみの連鎖に巻き込む発言であり、無責任である。この発言についてアメリカのメディアは『revenge(復讐)』という言葉を用いて報道した」。
 記者との質疑応答内容も掲載。

【イスラム国が無くなっても、また別の組織が】
 「イスラム国が、5年後あるかどうかは分からない。でもイスラム国が無くなっても、また別の形で何かが立ち上がっている懸念がある」
 アルカイダが倒れて、イスラム国が出来たように。
 「シリア難民をサポートしている日本のNGO職員は『今までやりやすかったのは、日本だと言うと、小っちゃくて戦争しない国だよねと、ものすごくいいコミニュケーションを図れた』とおっしゃっていた」
 (2月5日(木)報道ステーション)