2014年10月29日の活動

市民相談。
事務所。
脱原発を訴える市民の方と会合。

『生活するなら普通の場所で。共に考えよう!精神科病床転換型居住系施設in埼玉』集会(浦和)。
 当事者・家族・職員・医師の方から意見発表。埼玉県は障害者計画を現在作成中。
 国内には7万人も社会的入院で、退院出来ないでいる。
 当事者は‟不条理”だとおっしゃった言葉が印象に残った言葉の一番でした。
 医師の方が「退院を薦めても、『ここにいさせて』と当事者に言わせてしまっている。院長に『この主治医は自分を追い出そうとしている』と言われた事がある。自信を無くさせてしまっている。医療従事者は病院におり、外と交流しない傾向にある。私以外の医療従事者が聞くべき」と発表。
 集会終了後、医師の方とのお話で「ここ9年間に、精神病棟の抑制は1.89倍に増え、隔離は1.32倍増えている」と教えて頂いた。

県議候補予定者と意見交換。
県庁。 
特別支援教育課長に申し入れ。狭山の近隣への新設校開校にむけて。(以下)
 特別支援学校という名前にしないで下さい。
 職業訓練校。高専(高等専門学校)に。
 ・そうしないと高校卒業後、進学が出来ません。進学を可能に。
 ・私立には、前例がいくつもあります。それを、県立で。
 西武学館。日々輝学園。大川学園。東京文理学院(高田馬場)。
 それらには、手帳があっても行きます。
 ・中3で、障害者手帳を取らないで済みます。
 ・ボーダーの人が入れます。
 支援学校は入れたくないという保護者。
 ・『さいたま桜』の筆記試験に受からない生徒が入れるように。独自の試験を。
 ・編入。入試を可能に。

 NPOの方と意見交換。精神福祉。
高校時代の同期生と会合。