2016年1月12日の活動

市議と意見交換。
市子ども課。
市保健センター保健師。
知事公館。

【ノーベル物理学賞 梶田隆章氏】埼玉県民栄誉章 贈呈式。

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上田知事
 「梶田先生は、東松山市で生まれ育ち、川越高校、埼玉大学と、全てが埼玉ブランド。大村先生も埼玉にゆかりが深い」。
梶田隆章氏
 「私は現在も埼玉県民。埼玉の、特に若い人の為に尽くしていきたい。埼玉県民を勇気付ける為に、ノーベル賞を頂いたと思っている。科学の面白さを知って頂き、自然科学の専門家が出てくれれば。宇宙・世の中には分からない事が沢山ある。自然の成り立ちは楽しい。宇宙関係の、ニュートリノ、重力の専門分野を作っていかなければ。宇宙船も盛り上がっている」

 

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 梶田さんが【ノーベル物理学賞】を受賞された時から、もしかしてお話を聞く機会があるのでは?と、何を聞くべきか考え、国立大学で物理学を研究している学生とも話して、梶田さんの後に続けるようにする上での国立大学の問題点について私から質問させて頂き、共感されました。
 梶田さんと話した結果を大学生にも報告しました。私達政治・行政にたずさわる者は、皆さんの代理として様々な方にお会いさせて頂きますが、それを出来るだけ具体的な変化につながるように活かし、皆さんと共有したいと思っています。

県庁。
県警調査官。保護責任者遺棄致死、3~4年。
市民団体代表と会合。スウェーデンは企業が社会保障を多く負担しているとの事。
 公務員制度改革について。
県こども安全課。狭山の子供殺害について調査。
県福祉部調整幹。老人ホームの整備計画は5か年計画で、年間2~3千人定員増(特養・有料など)。
障害者支援課。障がい児童の放課後デイサービス 県内450施設(就学前の児童発達支援事業所含む)。
建設埼玉(さいたま新都心)。

 

川越の保護猫カフェ『ねこかつ』に行き、殺処分ゼロを目指して今後どうすべきか約2時間お話を伺いました。

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外の看板の説明。
 
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外の看板。
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今ここにいる猫は40匹。
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保護猫カフェを始めて3年間で譲渡したのは300匹。
『飼い主が決まった子』のアルバムを見せて頂きました。4冊。
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避妊手術は年間500匹。捕獲機を貸し出し、捕獲したのは200匹。仲間が捕獲したのは100匹との事。