2016年3月3日の活動

市内環境団体代表と意見交換。
県庁。
委員会準備。
会派打ち合わせ。
 聴覚障害者団体から「ろう者・手話通訳者の意見を聞く為の協議の場を定期的に設けて頂きたい」とのお話を松坂県議が聞いた。先入観があると、見過ごすと改めて思いました。
福祉・保健医療部、会派打ち合わせ。
 2030年の県の福祉・医療費の支出見込みについて、制度改正・経済情勢の変化は、加味しないで検討。
地域包括ケア課。
 「介護で費用が掛かる年齢の多いピークは何才か?それによって、超高齢社会の介護の予算のピークを考える事が出来るので検討を」と私から依頼。
社会福祉課。
国保医療課。
県警本部交通課。総務課。
 2年前に県議会で質問した『交通死亡事故遺族団体の力をお借りした啓発』の進み具合を確認。
交通安全課。
 『市町村別死亡事故ゼロ更新日数』の掲示を強化すべきと私から提言。
 埼玉県交通安全母の会で昨年、納棺師の講演を行ったとの事。
都市整備部調整幹。
・老朽マンション相談の中に、公団入居者からの相談も入れて頂きたいと私から申し入れ。
 『燃えないまちづくり推進』事業の対象地区は、越谷・草加・和光・所沢・川口。どこの病院かまだ決めていないとの事。
他会派県議と意見交換。
(9時に帰宅)

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【交通事故防止の県計画】
 来年度から5年間の県『交通安全計画』が明日(金)、県議会の委員会で話し合われます。
 ご意見がございましたら、お寄せ下さい。
 昨年の交通事故死者数で、県内は177人、狭山市は4人でした。
 これまで交通事故遺族の方などからお話を伺ってまいりました。

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