2012年6月28日の活動

県議会、一般質問。
生活衛生課長。(ペットの里親探し・殺処分をしている)動物指導センターの見学について。
高齢介護課。
 前回私から「地域包括支援センターの施設は公共施設を活用できる所は活用し、経費を節減し、事業者が少しでもホームヘルパーの人件費に回せるようにしてはどうか」と提案し、県内の状況を調査して頂いた。入間市では9箇所のうち4箇所で、戸田市3箇所のうち2施設で、市の施設を活用している事が分かった。入間市は、場所の確保が困難で、経費節減の目的だったそうで、戸田市は福祉保健センターに併設し、ワンストップサービスをねらったものとの事。

 問題はこれから。県がそれを奨励するかどうか。更に求めていく。

子育て支援課。障害のある子の保育所受け入れ計画。平成20年度1151人→26年度1300人目標。
特別支援教育課。
国政民主党マニフェスト検証会。
 政権交代後、この3年間のマニフェストの達成状況について、国政民主党 広報委員長代理の
米長晴信参議院議員(甲府市)と民主党埼玉県連選挙対策委員長の大野もとひろ参議院議員から説明を受けました。
 私が発言したのは「市民の皆さんが思っている事・おっしゃっている事は『民主党は改革の手を下ろしてしまったのではないか』『政権与党になって、忙しくしい事に達成感があり、満足してしまっているのではないか』。
 私はマニフェストについて、お金が無くて出来なかった事や、与党になるまで分からなかった事には何の文句もない。ただ、有権者の皆さんに政権交代後のこの3年間のマニフェストの成果を細かく、分かりやすくチラシを作って、説明しても、あまり意味が無いと思う。
 それよりも、衆議院選挙まで、例えばあと1年あるなら、あと1年、選挙までに何をやるのか。ビジョンを示す事を国民は求めている。
 なお、民主党の埼玉県内の国会議員と、市民に近い地方議員との意見交換会を行う事を現在提案し、会派代表に動いて頂いているので、申し添えます」と発言。
 会終了後、更に突っ込んで、米長参議院議員と意見交換。「民主党が改革の手をおろしてしまっている様に思われる理由は何か」私の質問にかなり具体的におっしゃって下さいました。
県議と会合。
新聞記者と会合。