2012年7月5日の活動

県庁。明日の県議会採決の準備。私が所属していない委員会の議事録などを調査。

“消費税法案”での造反・離党騒動を受け、民主党県連、臨時幹事会。
 幹事会とは、民主党の国会・地方議員、全員が対象。しかし、県内の民主党国会議員16名中、参加したのは武正・細川・森岡衆議院議員の3名だけで、欠席13人。県議会は明日採決でこの日はこの会議が終った後も、10時半頃まで打ち合わせがあったが、参加した。
 県連代表と細川衆議院議員から「マニフェストのこの3年間の成果は、まだまだ伝わってない点があり、残念」などの発言があった。
 会場からは「民主党の良さ・原点は、『国民の目線で』だったはず。自民党のように大企業中心では無い。その良さを出して欲しい」「3年前の衆議院選挙では、マニフェストを一生懸命配ったが、今は駅前に立つと『ウソつき』と言われる」との声が寄せられ、
 私からは「先程、県連代表から『国民の声を聞いていく』との発言があった。であれば、このタイミングで、埼玉県内の各選挙区単位で“アンケート”を取って頂きたい。
 私はマニフェストで謳った事で、お金が無くて出来なかった事を悪いと思わないし、勘違いでそうではなかった事に気付いた事を攻めようと思う国民は、実は少ないと思う。
 しかし、『国民の目線で』立ち向かっていた野党時代の姿勢が、いま国民には見えて来ないと思う。」と発言。

県議と会合。明日の議案採決に向けての打ち合わせで、私から提案。
新聞記者と会合(終電で帰宅)。