2016年6月25日の活動

市民要望対応。
公明党候補街頭演説(航空公園)。
 柴山衆議院議員から「沖縄で痛ましい事件があり、航空公園には米軍基地があるが、いま日米地位協定の見直しをしている」との発言が良かったです。
 藤本 所沢市長「私達、地方は何党であってもいい。自民党がダメなら、ダメと言わなきゃいけない。
 共産党は、三学期制に戻すべきと10年間言い続けて来たのに、市長になったら、やらなくていいと言われ、何をやっても反対」。
 太田 前国交大臣「自衛隊は自国民を守る為にある。侵略戦争や他国を攻める為にあるのではない。
都営12号線、私はやりますからね」。

ダイオキシン問題でお世話になった元所沢市議と意見交換。
所沢市議と意見交換。狭山市や県西部地域の問題点。
狭山に戻り、市民相談。

【蓮池 透】さん(拉致被害者家族)と2人で10分以上、話させて頂きました。
 蓮池さんのお話「今の日本は、異論を唱えると排除される。安倍さ んが『この道しか無 い』と言うのは、民主主義ではない。安保法も憲法改正もアメリカ従属。中国などと日本が交渉しようとすると米国が干渉して来る。米国と新たな関係を築く事 こそ、拉致問題解決につながる。私は工作員呼ばわりされる憶えは無い。拉致問題には時間が無い」。
 ①参議院選挙が終わったら、また拉致担当大臣は変わってしまうのでしょうか?
 ②めぐみさんの孫の写真
 ③アントニオ猪木さんをはじめ国会議員の拉致問題へ の活動
 など、突っ込んだ素朴な疑問を質問させて頂き、私がどんな活動をしているか話しました。またお会いすると思います。

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写真展(開催中)よろしくお願いします。
「拉致されて38年! 田口八重子さん写真展」

 

公的骨髄バンクを支援する東京の会講演会(西新宿)。
講演「医療現場でのドナー選択の実際」
≪講演者≫ 
塚田信弘先生 日本赤十字社医療センター(1993年に新潟県で最初の骨髄バンクドナーを経験)。
≪講演内容≫
 ① 造血幹細胞移植に関しては、医療の進歩により多くの選択肢が増えました。骨髄バンクが設立された当時は「骨髄移植」が主流でしたが、「末梢血幹細胞移植」が行われるようになり、最近では「さい帯血移植」の実施数も増加しています。また血縁のHLA半合致ドナーから行う「ハプロ移植」、移植前に行う放射線照射や抗がん剤の量を減量した「ミニ移植」など、移植の選択肢が増える中、主治医は何を根拠に移植の方法を検討しているのでしょうか。実際には、患者さんの年齢、原疾患、血縁ドナーの有無、治療歴などを踏まえ、生着までの日数やGVHDのリスクなどを考慮して、最善の移植方法が検討・選択されています。当日は現場で実際にどのような治療選択がなされているか、具体的事例も含め講演して頂きます。
 ② 末梢血幹細胞移植について、体験談を骨髄バンクドナーの樋口拓己さんにお願いし、大谷貴子さんのコーディネートで塚田信弘先生に解説。

「『何かあったらお互い様』と家族から常日頃言われ、献血の延長上で、骨髄バンクに登録。
 末梢血幹細胞移植という方法で骨髄提供。患者さん(大学生)からの手紙で、力をもらった」体験談。

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映画『標的の村』は、知らなかった事がいくつもありました(川越・南古谷での上映会)。おすすめです。
 7才の女の子(安次嶺海月ちゃん)がデモに参加していないのに、妨害したとして国から被告人として訴えられ、その後結局、謝罪無く結審。
 ベトナム戦争(1963年頃)当時、沖縄・高江の村民は、米軍演習のベトナム人役にかり出された(子供も)。焼夷弾を村の家に落とされた事もある。枯れ 葉剤を軍事演習でまいて、沖縄の人が処理した。当時その場にいた米軍人は、ベトナムに行っていないのに、枯れ葉剤の被害にあっている。
 辺野古移設は、米軍人による暴行事件を契機に、それまで予算不足でとん挫していたものが、口実にされた。

映画 『標的の村』 公式サイト

上映後、主催者の方々とお話しさせて頂きました。

他会派県議と意見交換。
狭山に戻り、市民意見交換。
市合唱協会。
中学教諭と意見交換。高校入試改革。私の考えに賛同頂きました。
県議と意見交換。
事務所。明日の議会準備。
(0時に帰宅。)

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狭山市の皆さんに募金のご協力を頂いた米国で心臓移植をした、かよちゃん。無事日本に帰って来たそうです。
 良かった。(>_<)(T_T)
 ありがとうございます。

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かよちゃんを救う会