2016年8月25日の活動

NPO役員と意見交換。
事務所。
県障害者福祉推進課。ふじみ野市の案件。
川越農林振興センター所長。狭山市内の台風被害。
入間市の県議に、台風被害について聞く。

国民健康保険協議会西部ブロック(狭山市など)協議会。(東松山にて)
 国民健康保険は主に、県の仕事になろうとしており、市町村は、県の意向で動き始めています。

国民健康保険制度改革に向けた取り組み 県庁の課長からの説明。
 「全国平均の国民健康保険税額を埼玉県は下回っているので、引き上げていく(増税)」との事だが、今の県庁のやり方は、あえて低所得者に負担の無理が行くやり方をやっている(資産割を無くすと、低所得者に負担が行くのに、資産割を残す事を県の資料で奨励しない)。埼玉県庁の今のやり方では、私は広域化に反対です。

滑川町長。小学校を新設するなど、人口が現在でも増えている。
県議と意見交換。
夜は、全国地方議員の会 グリーン・テーブル(池袋)。
 市で電力会社を設立した所もある。
 群馬県議会では、『電力改革』の特別委員会を設置したとの事。
 滋賀県立八日市南高校では、高校生レストランを実施。
 熊本では、畑のまん中でファッションショーのステージ。
11時半に狭山に戻り、事務所。
0時半前にも、来客。有料橋・日高市について。
(1時半過ぎに帰宅)

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今夜(木)9時~『はじめまして、愛しています』放送(予告動画)。
 先週の番組では、養子縁組(予定)の家庭にいきなり産みの親が現れましたが、このドラマでここだけはあり得ないと思いました。養子縁組が決定していない家庭の住所を、産みの親に伝えたりはしないと思います。
 一方、「里親・養子縁組が難しい」と思われる原因に、産みの親が子供を虐待したまま、ネグレクト(育児放棄)したまんま、「自分の子供だ」と言い張り子供の成長を妨げ続けるばかりでなく、子供の人生に取り返しが付かない悪影響を及ぼし、里親に預ける事や養子縁組を許可しないケースが見受けられます。そういう中で、今日の番組は興味深いです。
「はじめまして、愛しています」第7話予告動画

 「自分の子供だ」と言い張るものの、客観的には虐待したり、育てられない産みの親から子供をどうするかは、児童相談所の力が問われるところです。丁寧に言えば児童相談所だけでは不十分で、どう民間・地域の力に頼れるかですが、これは埼玉県庁ではお寒い現状です。子供の成長期は大人の時間軸とは大 きく違い、限られた時間で取り返しが付きません。今困っている子供を1人でも多く何とかしたいと思っています。
 今夜(木)9時~『はじめまして、愛しています』放送。
「はじめまして、愛しています」公式ツイッター

 

東松山駅に『里親募集』が貼ってありました。
 他にどこに貼ってあるかな?
 里親という言葉を多くの人に知って頂き、里親になる事が普通の世の中になればと思って、県に提言しています。
 「あなたを待っている子供がいます」たくさん。

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