2017年1月28日の活動

福井県鯖江市のJK課を手掛けた若新さんの番組『ゆる~いチカラ』。
 今日(土)午前11時20分~教育TV。
 今回のテーマは『若者が永住したくなるような、全員参加型の成人式』(宮城県栗原市)。
東北発☆未来塾|NHK Eテレ

 

午前4時過ぎまで資料作成。
県庁。

 

埼玉住宅生活協同組合(浦和)。
 私から「住宅の耐震化は年々進んでは行くが、逆に言うと、この5年間に大地震が起きれば、1番亡くなる方が多いという事なので、県議になって県庁に対し、【耐震シェルター】を県内に増やして行けるよう求めています・・・。
 【空き家】は現在、埼玉県内に11万2千戸あり、9年後、16万6戸に、1.5倍増える為、県庁に住生活基本計画の見直しを求めています・・・」と話しました。

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↓ この県庁HPにある“住生活基本計画案”が、私が、埼玉県内の【空き家】の将来推計を“県民に伝わるように分かりやすく”書き直すよう求めているものです。現在の案ではそうなっておらず、国から言われたままです。今後の人口・高齢化率・世帯数の数字だけは書かれています。
 これまで経験した事のない高齢化・人口減少を迎える訳ですから、県庁は、県民に将来ビジョンを示す責任があります。住宅は一生の買い物であり、後から「どうしてあの時、事前に言ってくれなかったのか」と後悔されない為に。
埼玉県住生活基本計画(案)

 

【東武鉄道】をご利用の方で、このポスターを駅で見た方はどのくらい、いらっしゃいますでしょうか?
 また、何の内容のポスターだと思われたでしょうか?

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(効果調査をしています。ポスターを駅で見ただけで、何も調べず、印象でおっしゃって頂ければ幸いです)

埼玉県と東武鉄道は相互連携に関する協定を締結しました 埼玉県公式HP
 正解は、埼玉県内の『住みかえ促進策』なのですが、県HPを見ても、一般の人はどうすれば住みかえをしやすく出来るか分からないと思います。よろしければ、見てみて下さい。
 問題点について、担当課に言いましたが、まだ回答はありません。もう随分前からポスターは、貼られているのに。『やったふり』と言われても、否定できない。

子供医療費について県内市民団体役員と意見交換。
 子育て家庭の貧困と、医療費無料化を混同してしまっては、子供に取り返しがつかなくなる事例について、私から問題提起。
弁護士さんに大阪視察報告。若者の貧困問題。児童相談所の欠点について話す。
新聞社さいたま局長。埼玉の空き家問題について私から資料提出。
県庁。
(夜は、学生時代の友人と都内で会いました。学生時代以来の人とも会え、学生時代を一定レベル客観的に振り返る事が出来、考えさせられました)