2017年7月27日の活動

防衛省の官僚が、よく『手書きのメモ』を公開したと思う。
 ソマリアへの自衛隊派遣先周辺で戦闘行為があった報告文書の【破棄】を誰が指示し、稲田防衛大臣・安倍総理がどう対処したのか、明日の観察結果公表で、出て来るといいのだが。

『独占入手 手書きメモ 稲田氏「明日なんてこたえよう」』- FNN

『「手書きメモ」「後藤君」はこの人』- FNN

 

「感情に鈍感である方が、勉強が出来る。頭がいいのに表情や空気感をつかめない」と言う脳画像診断医の加藤俊徳氏。
 記事は「お受験で東大に入れるような仕組みを始めとした日本社会から、人の育て方を変えないとならない。大事なのは人間力と、それに深みを与えてくれる教養だと思う」と書かれている。

『豊田真由子議員に見る「エリートが他人を困らせる理由」』- 夕刊フジ

 

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「埼玉県の【介護費用】がピークを迎える時がいつで、どれほど増えるのかを明らかにし、それに向けた改革を」と県議会の委員会(5日)で私が質問した事の回答が今日、↓ このようにあった 。
 13年後までに現在の費用より55%増え(2030年)、23年後までに現在より73%増えている。この資料を、県庁全体に伝えるのか担当管理職に今日聞いたが「全体には伝えない。財政課には伝える」との事。当然、県民にも伝えない。財政課は万能の神か?

 

今後の少子・高齢化を、ただ『暗く、不安』なものにしたくない。
 それには、どのくらいの費用がかかりそうで、どの程度の改革が必要かを示さなければ、↓このように報道されるし、経済はムダに停滞し、少子化に拍車がかかる。
 行政は、今やってる事や、きれいごとでなく、反論を。
 記事としては、おすすめ。(今週の週刊朝日)

 

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市内中学校。校長先生と会合。非行対策など意見交換。
県庁。
国保医療課。
会派会議。
高齢福祉課。
保健医療部調整幹。
医療整備課。
県民相談。
児童相談所長。
(終電で帰宅)