2017年9月17日の活動

市民要望対応。

-------

『ハーモニカ1本を持って、若い頃ヨーロッパを放浪した』とヒューイ・ルイスについて聞き、チャリダーの私は、あこがれました。
 (映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のエンディング曲で日本でも有名に)
 来日公演するんですね。

 

-------

今年中に全【拉致】被害者の救出を!国民集会(今日。永田町)
 横田滋さんは84才。早紀江さんは81才で、今年初めて集会に欠席。ビデオメッセージ。
 滋さん「めぐみちゃんと、早く会いたいです」。その一言でした。

 

曽我ひとみさん
「帰国して15年。何も動きはありません。母の帰りを今も待っています。
 母の夢を数日前、見ました。私の横で母は安心した顔をして寝ていました。本当に母と寝たい」。
 (曽我さんの右隣が、横田めぐみさんの双子の弟さん)

曽我ひとみさんのお母さん(85才)

 

拉致被害者家族会代表 飯塚繁雄氏(川口市在住)「あと3か月で今年も終わり。本当に今年中に解決するのかという思いがある。
 『ミサイル・核』ばかりが注目されている。拉致問題を最優先に」。
 埼玉県議会からは、5人出席。

 

拉致被害者を救出する知事の会会長 上田清司 埼玉県知事
 「集会で、拉致被害者家族会・国会の旧知の皆様と会っても、笑顔が出せない もどかしさを感じて来た。
 埼玉県で署名活動をやり、集会・映画の上映会をやって来た。
 国会の皆様、よろしくお願い致します!」

 

新潟県知事 米山隆一 拉致被害者を救出する知事の会会長代行
「拉致が解決せず、私の立場からも、お詫びを申し上げたいと思います。
 拉致された場所、蓮池さんは、私が海水浴をした所。曽我さんは、私が修学旅行で行った所。横田さんは、知事公邸から10分の所。私だったかも知れない。
 拉致解決は我々の問題」。

 

神奈川県議 松田良昭 拉致問題地方議会全国協議会会長
「拉致被害者救出の為に、政府がどのように動いているのか、示して欲しい。
 米・露・中に頼るだけでなく、日本で何が出来るかを考えて欲しい」。