2018年5月5日の活動

きょう5日は「🎏子供の日」。
 育てる親がいない子供は、全国に3万6千人【埼玉県内には1800人】います。親族・ご近所以外の子供にも、今日をきっかけに、心を向けて下さる方が増えればと思います。
 東京新聞さんは、今朝1面TOPの他、2ページ分、『里親』特集。ありがたい。
 買って読んでみて下さい。

里親との懸け橋に「預かる」から「託す」へ‐東京新聞

 

左・右のポスター、どちらが『里親』になりたいと一般的に思いますか?
 (左は画像が見づらくて、ごめんなさい)
 右は、厚労省が作り、埼玉県も掲示しているもの。
 左のほうが、現実味があると思います。たった1つの児童養護施設(乳児院)が作ったものですが。
 『里親』という言葉自体も、敷居を高くしてしまってるかも。

左のポスターの乳児院↓。4月6日に記述があります。
社会福祉法人 敬老園 乳児院:うえだみなみ乳児院

 

育てる親がいなかった子が『里親』のもとへ行って、高校1年で言った言葉。
「大人は今も信用出来ない。ただし、一部を除いて」。
 里親が、30才になった里子に言った「自慢の息子」。(T_T)
 (今朝の東京新聞21ページより。この他にもう1ページ、ネット記事になっていない特集記事があります)
 (言うまでもありませんが、児童養護施設の子供の多くが非行する訳ではありません)

いつか自分も里親に 里子経て2児の父‐東京新聞

-------

   <5日の行動>
政策資料調査。
事務所。
専門の方に依頼。鉄道政策。
市民相談。