2018年6月17日の活動

 

(『裸足で逃げる』の著者 琉球大学 上間陽子教授の講演資料より)

 ↑表記の部分は↓「病気によって・・・」の段落に出て来ます。

「シモーヌ・ヴェイユ『神を待ち望む』」- K’s Picture Book

 

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消防 操法大会(入間・彩の森公園)
 狭山・入間市の消防団のうち勝ち残った6チームが、6年に1度の県大会出場(2競技各1チーム)をかけた競技。
 消防団員の皆さん、日頃お世話になってます

 

 

『ポンプ車 操法』競技の直前、円陣を組む。
  (入間川地区の消防団=第2分団)

競技に出場する団員だけで、まずは円陣。

 

競技前、緊張を解き、士気を高める為、肩を叩き合う出場者。
 (堀兼=第4分団。入間川地区=第2分団)

 

県西部地域は、比較的若い消防団員が多いとの事で、ありがたい。
 小鹿野町では消防団員が600人、秩父市では千人くらいいるとの事。
 県大会は8月4日、鴻巣市にある県 消防大学校で。全国大会は10月。
 消防団の役員・OBの方からお話を伺い、「勝てるチームは、指導者と、チーム全体が、違う」と言われていました。納得。

 

狭山の強豪チーム 堀兼・第4分団
 競技中も、緊張を解いたり、逆にタレないようにアドバイスする人を各所に配置し、終わってからも、全員で出迎え、ねぎらう様子を、来賓席ではなく、間近で見させて頂きました(仕組みが大事だ)。
 県大会には、この第4分団第2部の出場が決定(写真の時点では、結果は分かっていない)
 全ての消防団員・家族の皆さん、お疲れ様でした

出場者とハイタッチ。

団員全員で、出迎え。
 手を挙げて応える出場者。
 事が終わってからも、大事ですね。

出場者に、全員で拍手!

出場する消防団員は、競技直前ギリギリまで反復練習をし、目を閉じて緊張を沈め・確認をしており、こちらにも緊張感がヒシヒシと伝わって来ました。

目を閉じる2番員。

 

消防団の団長が、火消しの『纏(まとい)』を掲げ、出場者に声をかけていました。

 

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あじさい祭り・国際交流の集い(新狭山・中原公園)
 毎年この時期なので、今年は雨が降らなくて良かったですね。
 来場の方から、ご相談も頂きました。

 

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狭山・奥富で、30人で田植えと酒造りの体験をし、生まれた狭山産の純米酒。
 今日から発売初回千本。埼玉県推奨米『彩のかがやき』使用(減農薬栽培)。
 「狭山のふる『里』に、『平』和が続きますように」との願いを込めた名前(りへい)との事。私も購入し、飲みましたが、甘口でも、すっきり目で、おいしかったです。

 

新狭山・田口酒店にて発売。

「時を醸す 狭山の酒」- facebook/田口 博章さん

 

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<17日の行動>
県議会議長と意見交換。
消防 操法大会(入間・彩の森公園)
県議と意見交換。
事務所。
新狭山公民館。新狭山駅周辺の写真展。HONDAの誘致と共に。
あじさい祭り・国際交流の集い。新狭山にこにこ市。
市議から農業政策を教えて頂く。
市民相談。
『地域共生社会の実現へ』フォーラム(ふじみ野市にて)
講演会後、懇談会に出席。
 全国の協同組合の理事さんから、①企業のメンタルケアの為の農業体験②生活困窮者の視点での就労指定管理と行政とのトラブルの仲裁機関が無い事 などについて教えて頂きました。
  「他人(ひと)事を自分の事に」と言われて、沁みました。
狭山に戻り、事務所。
(11時に帰宅)