2012年9月6日の活動

県議会会派、県内各団体ご要望聞き取り。
県ホテル旅館生活衛生同業組合、理事長・観光部長。
 以前は県内に900件あったが現在400件くらいになっているとの事。私からは、埼玉スタジアム観戦者の宿泊施設についてお聞きしました。

県トラック協会、専務理事・相談役。
 今後もガソリン価格が大幅に下がる事は考えにくい事から、私から今後の燃料・新エネルギー車対策についてお聞きしました。
 トラックの買い替えは近代化資金融資制度があり、金利が0.8~0.9で借りられるとの事。
 震災では緊急物資輸送をのべ280台行った。ガソリンの確保が大きな課題だったので、対策をとの事。
県介護老人保健施設協会、会長さんなど8名。年収550~600万円出さないと介護職員の求人が集まらない。
 処遇改善交付金制度の考えに疑問を感じる。4月から加算されたが、介護職員だけで、看護・リハビリ・事務・厨房職員には当てられない。胸張ってプロポーズ出来るような報酬を。
 肺炎など所定疾患施設療養費は、短期入所の場合、施設負担になる。
 肺炎・帯状疱疹は6・7万円くらい持ち出しに。
 重症度の高い病院の患者を受け入れない施設が出て来る事が懸念される。
 低所得者の食費の持ち出しが施設平均800万円、消費税について医薬品会社に400万円。
 県協会として毎月15日を“老健の日”と位置付けて、老人保健施設とは何か地域の方に知って頂く機会にしたい。
 私からは、特別養護老人ホームの面積要件の緩和の県基準の見直し、高專賃の課題、嚥下障害などについて話させて頂きました。 
議会事務局・文化振興課。拉致写真展チラシを県庁各課に回覧、埼玉会館に置いてもらう依頼。
県議と意見交換。特別支援学校、省庁の権限移譲。

今日で46才になりました。この1年は、よりお役に立てるよう頑張ります。
メールを頂いた皆さん、ありがとうございます。