2018年9月20日の活動

 

障害のある子を、オリの中に25年間監禁していた事件。親は施設に入れる事を行政に相談していた。子供は監禁中に片目を失明(もう片方もほとんど見えない)。
 施設は、埼玉県内でも全然足らない。市町村のせいだけでなく、埼玉県はこれまで推進して来ず、私から具体的に提案して、やっと先日1つ改善された。疲れるが、障害者家庭に比べたら、私の疲れなど。まだまだ県庁の課題は大きい。
 (写真は、今夜の📺NHKクローズアップ現代)

“息子を檻(おり)に監禁” 父の独白-NHK クローズアップ現代

 

(市民から見れば)心無い行政職員は「やむを得ない」と簡単に口にし、そういう態度を取る。
 埼玉県庁にも、そういう管理職はいる。(つづく)

 

一方、市長・知事は『困っている人』への責任を感じ、なんとかせねばと思う。
 732万人の県民に知事は1人。県職員は何千人で各分野にいる。
 このギャップが議員として、つらいが、なんとかせねば。
 私が全てを知事に相談する訳にもいかない。改革出来る量・質を確保しなければ。 

 

25年前に行政は、障害のある子を家で閉じ込めている事を、ある程度把握していた(写真は、当時の書類)。
 県教育委員会の不祥事では、25年前の書類を出して来るか?

 

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家から県庁まで、昨日・今日(木)も、🚲自転車。
 片道1時間17分(写真は、自転車メーター)。夜は、かなり☔雨に打たれました。今の私の体力と、ドロップハンドルでもない安い🚲ロードバイクでは、所要時間はこれくらい。
 ドロップハンドルにする事を、専門の方に相談中。🚲サスペンション付きだと、こぐ人の力も吸収されてしまう。
 これからも鍛えていきます。💛心身👊共に。
    (📷 メーターの隣は、ヘルメットです)

 

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写真は、中学校体育祭。
 子供達、特に困っている子供達を、仕事でカバーしなければならないのに、子供達に癒されてしまっている弱い自分に気付く。
 私は、楽な仕事は避けるが、癒されているという事は、まだ自然体で出来ていない。甘い。と自分に思う。

 

中学校体育祭。
朝5時から、先生は準備をしていた。
 学校の先生と話していると、子供達の為に体を張っていて、すがすがしい気持ちになる。課題を腹を割って話してくれる。現場では。
 県庁は、どうか?

 

 

中学校体育祭。
朝5時から、先生はグラウンドの水たまりに土も入れた。
 私が踏んでいる足元は、元から歩きやすい所ではない。
 その一方、現場が困らないように、県教育委員会は、仕組みを改善していない。

使っていない部分のグラウンド。
 いかに、水がたまっていたか分かる。

 

グラウンド内。
 私の足

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本降りの雨。雨に当たると冷たい中、終電の終った線路を点検・工事している人がいる。
 「お世話になってます。風邪引かないで」。心の中で声をかける。誰も見て無いようで、見てますよ。
 県職員の中で、困ってる県民を何とかしようと、もがく職員に1人でも多く会いたい。