2018年8月22日の活動

【トヨタ社員によるボランティア活動】について、トヨタの部長さんに伺いました(トヨタ自動車 社会貢献推進部長)。
 昼休みの30分間、ボランティアを3千人以上参加、100回実施。
 hello volunteer No.213‐トヨタボランティアセンター情報誌 7ページ
 社内食堂で1食10円を東アフリカの給食に寄付。日本最大。
 新入社員600人のうち80人が学校で清掃などのボランティア。毎年、社員50人が病院でボランティア。
 西日本豪雨被災地に、有給休暇で常時2名派遣中(18人)。
 災害ボランティアコーディネーターを130人養成。
 山間地域ボランティア170人が修了(月1回土日、1年間)。修了生の中で、山間地域に移住したり、間伐作業を続ける人も。
 トヨタマンが木こりになった理由は、恩返し。個人には還元しない。工場のある地域を中心に寄付。
 ボランティア参加60%の他、交通安全の立哨。
 組合にも、ボランティアセンターがある。
 トヨタは創業81年。
 トヨタの社会貢献事業費は、年間300億円弱(日本企業ダントツNo. 1)。

トヨタ工場見学。

「ラリーを通じての人材育成」トヨタ スーレーシング凄腕技能養成部主幹・全日本ラリー監督さんから、車づくりや人づくりについてお話を頂きました。
 豊田章雄社長の「車」への思いや関わり、技術やノウハウの継承、また、いかに商品に経験を生かすかなどのお話を聞いた後に、WRCカーの現車ヤリスを見せて頂き実物の迫力に感動しました。

県議と意見交換。県庁による障害者雇用の違法行為。