2019年2月17日の活動

 

【自転車保有台数 全国1位の埼玉県】
 県庁で、(入間川・荒川などの)河川敷の自転車道や遊歩道、県道の自転車レーンを整備しており、県民の方々から『自転車のまちづくり』について私の所にご意見を頂きますが、県庁が直接それを聴く機会をこれまで作っていなかったので、現在開催中の『サイクル🚲エキスポ』の“来場者アンケート”の中で、自転車政策についてご意見を聴く質問項目(問い7)を、私から提案して入れてもらいました。イベントだけに終わらせない取り組み。ご記入頂ければ、幸いです。(アンケート用紙は、スタンプラリーを兼ねています😊

 

「埼玉サイクルエキスポ」- 埼玉サイクルエキスポオフィシャルサイト

 

------

2004アテネ パラリンピック金メダリスト 土田和歌子選手
「まだ進化の過程で、まだ変化と言えない。
 輝かしいメダルもあったが、失敗のほうが多い。皆さんに送りたいのは、蓮の花言葉『逆境に耐えて咲く事こそ美しい』。
 ケガがトラウマになり怖かったが、北京の大会でやってみて、楽しかった」。(📷写真は、世界パラ トライアスロン横浜大会 優勝シーン)
 講演会終了後、障害を持っている方に感想を伺ったところ「メンタルがすごい」と言われていました。所属チームの八千代工業さんにもお話を伺いました。

 

 

寝そべるように座り、腕でこぐ【車イスレース】のタイプ。
 こぎながら、ハンドルさばきをする訳ですが、車高が低いので、背中に受ける振動も結構ありそう。
 これそのものでなくても、体験できるものなら、体験してみたい。

 

緑のテープの所に足を置く。

 

------

市内の【障害者入所施設】へ、ボランティアの方に誘われてお邪魔し、全ての方の様子を拝見し、一緒におやつを食べながら、1時間以上ふれ合わせて頂きました(来週から始まる県議会の参考にしたいと)。
 食べ物を飲み込む力が弱い方には、きざんで、とろみを職員の方が付けていました(📷写真)。手などにマヒのある方がドリップコーヒーを操作し(コーヒーフィルターを交換する事も含め)、受付をしたり、車イスを押したり、何人も運営に関わっていました。
 事故で頸椎(けいつい)を損傷した方にも、ゆっくりお話を伺い、ある方の『電動車イス』は、バーを握って操作するタイプではなく、手をそえて動かすタイプでした(📷写真)。障害の状況は人によって違うので、お話を伺う事で分かる事があります(伺った話は省略)。イベントの時は毎年のようにお邪魔していますが、普段のほうが様子が分かりますね。職員の皆さんも含め、ありがとうございました😊。(許可を受けて撮影しています)

 

議員になる前、病院(入院病棟)で働いていた頃を思い出します。