2019年4月20日の活動

 

 

県議会 会派代表者会議。
 上田知事からは県議選後、初めての話として、日本と海外の経済成長の状況について話があった後、「『格差』や、取り残される方がいる問題を何とかしなければ」との発言がありました。
 私からは県議会の経費節減策について発言しました。他会派からは「低投票率・無投票選挙区」について発言がありましたが、具体策の提示は無く、何の発言だったのか疑問でした。
 会議前、私は議長や各会派の代表の所を回れるだけ回り、挨拶しました。 30日からの県議・新たな任期に向けて。

 

 

 

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フードバンクなど、子育て家庭の貧困対策に共に取り組んでいる【所沢市議】の『末吉みほこ』さん。
 子宮けいガン ワクチンの問題点なども訴えていて、困っている方の為に、これほど具体的に熱心に動いている市議会議員を私は他に知りません。
 末吉さんは政党に所属しており、狭山の県議選では公認候補が出ていましたが、公認候補の応援には来ませんでした。末吉さんの事務所内には、政党のポスターより、子宮頸がんのポスターのほうが目立っていて、やはり 末吉さんは『政党中心』ではなく『市民中心』の議員だなと改めて思いました。
 県庁で取り組むべき環境対策も指摘してもらいました。

 

 

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手で字が書けなくなっても『投票』出来ます。
 公正な選挙の為、投票の代理は、家族や介護者ではありません。
 病気・障害を持つ方こそ、政治・行政は、欠かせない存在です。
 可能な限り最大限、投票の機会の確保が必要です。
     (📷写真は、狭山市の広報紙)

 

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私の名字『中川』は、旧姓です。
 結婚すると多くの方は男性の名字になりますが、女性は大変だなと思います。銀行などの名義変更を始め。
 『通称使用』がまだまだ認められていないので、病院・市役所などで名字を言われて、周りの方も一瞬 戸惑いますよね。