2019年6月29日の活動

『選挙』(参議院)が、もうすぐ始まってしまう為、選挙期間中に、川越で里親講座があるのですが、里親募集のPR活動が出来ず、残念。
 実は私は自分の(県議)選挙中も、里親PRをこの旗(📷写真)を使って行っていました。
 政党などが、普段の活動で、里親PRや、困っている方にとって必要な『直接行動』をなさればと思います(災害義援金募金活動はされてますね)。
 政治が信用されない1つの原因は、【自己PRばかり】という印象を、決して少なくない国民に持たれているからではないでしょうか?
 ちなみに、私の場合、越谷での里親PRも、私自身が誰なのかなど自己PRにつながるような事はしておりません(しても全く構わないと思いますが)。

 

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市内 障害者施設『こぶし福祉会』初の【絵画展】
 市民会館で、明日(日)3時まで。入場無料。
 目を見はる絵画がいくつもありました。1番良かった作品を来場者が投票する『総選挙』(?😊)も行われていました。
メンバー・職員の方ともお話させて頂き、「絵画展の運営は、ほとんどメンバーだけで行っている」との事。
 県の障害者イベントの会場は、ほとんど大宮・浦和なので(狭山などからは遠く)、イベントは所沢・熊谷など地域を回して行くべきと求めています。

 

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【青少年健全育成】大会
 私から話したこと「皆さんが子どもの時は、どんな子どもだったでしょうか?私の家庭は複雑で、『大人の顔色を伺うような子ども』でした。それも、そのような自分の状況を理解したのは、何十年も経って(教育)専門家と話してからです。
 私は県議として、虐待対策や子育て家庭の応援を1番大事にしていますが、子どもが健やかである為には、大人が困った時に誰かに『助けて』と言えれば、子ども達は今日より明日明るくなると思います」。
 超未熟児で育った小学生からのお話で「私の命」と言われたのが、とても貴重に思いました「入院している子ども達を、私が看護師になって『笑顔』にしたい」との事😊
 「いじめられたら、『生きている事につらい』」との話も。子どもが帰って来て、親が家にいない寂しさの話もありました。
 子ども達は頑張っていますね(NO原稿で話していました。議員や公務員には中々出来ませんね😊。議長と「すごいね」と笑いました)。今日子どもが壇上で話している時、マイクの調子が悪く、会場係の方に動いて下さるようお願いしました(感謝)。大会が終わって、来場者の方ともお話しました。

 

【少年の主張】🚙自動車事故🚘対策について中学生の提案
 「道路は、元々は人が通る所だった。人のすぐ前を『鉄の固まり』=車が通る。ドライブレコーダーを全ての車に付ければ、『あおり運転』は減る。国や県で頑張って欲しい」。
 大会が終わって発表者の皆さんの所に行き、発表した中学生に「交通安全、県で頑張るからね」と言いました😊
 自動車事故対策で県に今求めている事については、後日報告します。

 
事故が起きる前には、ヒヤリとした事がある。問題は、それを覚えていて、自覚、行動に変えられるかどうか。