2019年8月20日の活動

 

『田んぼアート』の英語版PRを、作ってもらいました。感謝。  ドローンを使ったYouTubeでのPR実施を、現在調整してくれています。  【地方創生】を具体的に動かしていきます。

Come and see this year’s rice paddy art featuring the Japan national rugby team!

台湾語PRは、既にあります。

Come and see this year’s rice paddy art featuring the Japan national rugby team!ー台湾語版

 

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北海道の議員に会ったので、観光に与える韓国の影響を聞いたら「死活問題。韓国からの観光客は海外の中で2番目」との事(鉄道政策についても意見交換させてもらいました)。
 県職員、頑張ってますね。( ↓ 📺ニュース映像)

新千歳空港 韓国人観光客を自治体職員が歓迎 北海道ーNHKニュース

 

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🐱ネコは、どうして、ゴザが嫌いなのでしょう?
 新聞紙などのクシャクシャした所は、好きなのに。暑くてもゴザの上には乗りません。爪が引っかかりそうになるから?
 家の木製の所では、爪研ぎしようとしますよね。家が傷むので(爪をまめに切って)させませんけど(まだまだ🏠住宅ローンが😱)。(=^・^=)
        (うちの🐈猫は2匹とも、元ノラ・元オス)

 

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📺TBSテレビ【下町ロケットⅡ】のモデル・ロケ地となったクボタ筑波工場。
 ごめんなさい。私は📺見てないので、見た方に、ドラマで使われたトラクターの📷写真 ↓ を感じて頂ければ。
 ドラマの感想などもお待ちしております📺予告編で、阿部ちゃんがボウリングで「運命の一投」と言ってガーターになり「今のは無し」とのシーンは、笑いました。(^o^) (つづく)

 ボディには『帝国重工』と書かれ(📷アップでご確認を)、マークもクボタのKではなく、Tですね。

 
秋津には「あ!きつかわこうじ店」と言う携帯屋さんがありますが。ナニコレ珍百景でしょうか。
 携帯屋さん、ユー・ガッタ・チャンス?

 
📺阿部ちゃん
 工場の生産ラインで、従業員の方が多数、エキストラとして協力。
 
 
 
 
 
 
【スマート農業】と言うだけなら簡単ですが、農業の自動化を進める上での現状と課題について、(株)クボタの特別顧問・工場長さんなどに教わり、研修させて頂きました。
 まずは今日見させて頂いた、トラクター自動運転の最新技術をご覧下さい。(つづく) 
 
 
 
「【農業67才・稲作69才】が従事者の平均年齢」
「今後10年で農家、半減」という状況。(つづく)
 
 

📷【無人自動】トラクターを、リモコンでスタートさせるところ。あとは自動。
 無人自動耕うん機は、普通のトラクターと比べ現在1.5倍の価格で、1.2倍になれば、売れる(補助金制度は現在無し)。本体660万円+無人機能400万円。世間に出ている無人機は現在は、実証実験(今年から2年間)段階の為、十数台。半径500mの範囲で、無人自動運転と有人自動運転トラクターの稼働が可能(協調作業)。無人機を稼働させる準備作業として、まず乗車し、トラクターを動かして、田畑の外郭のマッピング登録を行う。耕す深さなどは、遠隔でパソコンで設定可能。
 田んぼの区画を整備しないと、変形した田畑では無人機は使いづらく、田畑の形状の効率性が求められる。また、電波法の規制緩和が必要。無線の制限で現在150~200mの範囲。ところが求められるのは、例えば1kmの範囲。高速通信や容量UPが求められている。
 農機に乗車しての自動運転は、その機能が付いていない一般的な農機に比べ、1.1倍の価格で、北海道をはじめ2千台くらい販売されている。田植え機で、自動直進機能により、手放し。コンバインに人が乗っているのは、安全対策(人の接近や障害物など)。
 “目視外(人が近くにいない)”の無人機稼働が、『スマート農業』のレベル3。夜間作業も出来る。
 研修終了後、南流山で、農業の専門家にバッタリ会い、お話を伺ったところ(私はこういう偶然が多く、とても有難い)、『スマート農業』は、農機の価格をどうペイさせるかというより、何を作り、どこで販売するかの”川下”の議論が大事。価格もさる事ながら、農家はトラクターに乗っているのも疲れるので、無人機は助かる。GPSは、雲と雷に弱く、農業では問題無いが、車の自動運転には向かない。無人機は曲がる時が難しいと教えてくれました。
 また、『農家レストラン』や、農業・住宅地域の交流についてもお話を伺いました。

無人機を動かす手順。

クボタ農業機械公式サイト|電農スクエア―JNOUKI.KUBOTA

今日教えて下さったクボタ特別顧問さん。

産学対談(前編)農業の未来を切り開くスマート農業その歩み、その展望|クボタプレス―KUBOTA

 

📷【無人自動】トラクターを、安全に自動で動かす為の装置。
 洪水時の住民搬送に、トラクターがタイでは使われているとは思いませんでした(無人自動ではありませんが)。水に強いのでしょうね。

 
【ラジコン草刈機】は、堤防などの斜面で、より機能を発揮する。
 「100万円以下に価格を抑えた小型の製品を開発した」そうです。
 狭山の入間川の堤防で、シニアのボランティアさん達が懸命に斜面を草刈りされているので、気になって、質問しました。

【ドローン】で、田畑全体をセンサーし、成育がいい所とそうでない所を色分け(右の📷写真 左下)し、肥料を巻く量を調整。最終的に、肥料の削減につながる。
 スマホで、(タンパクの割合など)肥料を巻く量を自動的に管理する。
 結果、生産量15%増加。

 

『パワー👊アシスト・スーツ』は例えば、🍇ぶどうの収穫で手を上げっぱなしの作業や、女性の重い荷物運びに役立つ。20kgのコンテナを持ち上げる事も。