2019年10月14日の活動

 

🏉熊谷🏈ラグビーW杯 出場各国 国歌 みんなで斉唱【『一市民』の力】
 市民の方の発案と行動で、熊谷での4試合で出場する海外7ヵ国など、合計10ヵ国の国歌練習を2月から始め、毎月行って、少ない時で30人、多い時は50人が練習。そして8月に、市民が熊谷ラグビー場を有料で借りて、430人が国歌を練習その🎥映像を頂きました(南アフリカ国歌 ♪ 練習)。
 オリンピックで『レジェンド』などと言うのではなく、行動ですね。(^_-)-☆
 (つづく①。4回シリーズでお伝えします)

 

🏈ラグビーW杯前の『🏉南アフリカ日本戦』熊谷ラグビー場 来場者に配られた(📷写真)南アフリカ国歌 歌詞カード5千枚は、市民有志の方々の自己負担(チラシのデザインも自分達で)。その取り組みが南アフリカ国内で放送され、それが日本に逆輸入で📺日テレなどTV3局でも報道されました(新聞では5社が掲載)。
 費用をクラウド・ファンディングしている余裕はなかったそうです。
 (📷写真 横のお2人の『熊谷Tシャツ(スクマム)』もカワイイですね。『地元T』を買って着てるところがスゴい😊。つづく②)

 

♬南アフリカ国歌が、スタジアムだけでなく、パブリック・ビューイング(ファン・ゾーン)会場で歌われました。
 これは本国の方は、喜んだでしょうね👍
 
 
 
♬ニュージーランド国歌が、ファン・ゾーン会場で歌われました。熊谷での試合ではなくても😊
 
 
 
🏈ラグビーW杯 熊谷での本戦3試合では、(📷写真)『W杯公式ボランティア』が『出場国国歌 ♬ 歌詞カード』を配布出来るように市役所が動き、駅だけでなくスタジアム周辺などでも配布。市民の動きを感じた熊谷市役所(観光協会)が歌詞カード印刷の予算化を決めたのは、W杯開会式(9月20日)の頃 第1戦(24日)は印刷が十分間に合わない事から7千枚、2戦で1万枚、3戦1万2千枚となったそうです。良い意味で、田舎の街の市役所の良さ(市民感覚でのアクティブさ・あったかさ)でしょうか。
 県庁であれば通常「予算を予定していない」とか、(オリンピックに例えれば)「『組織委員会』がやってるので出来ない」「県ではなく国」などと『出来ない理由』を、まず考えます。とても学ばせて下さる市民の方でした。オリンピックに限らず、県庁職員8700人の何人の『協働』意識の心が動かされるでしょうか(そう思って知事に📺を見てもらいました)。
 ボランティアを募集しても、やる事が無かったり手持ちぶさたになったりする事があるので、🏉W杯公式ボランティア自身にとっても、歌詞カードを来場者に渡せて、有機的で良かったのではないでしょうか👍
  (つづく③)
 
 
 
熊谷ラグビー場での🏉W杯出場国『ウルグアイ国歌』を練習する👧小学生👦
 熊谷市の市民が練習を手伝っている🎥映像を頂きました。
 子ども達は、まず楽しそうだし、上手。って言うかこういう事でもないと、欧米以外の国歌って大人は身近に知る事が無いですよね(五輪では聞いてるような、聞いていないようなだし)。この映像で憶えてしまいそう。(^O^)
 知事は📺映像を見た時、小中学校で練習した事は私に言っていたけど、ボランティアで練習がサポートされていたのは知ってるのかな?
(市民の中心となった臼杵さんに20分お話を伺いました。💻ネット社会で情報があふれかえり、過去の情報はすぐ忘れられてしまいがちだからこそ、皆さんにお伝え致しました)