2019年11月19日の活動

 

西武ライオンズ・大宮アルディージャが『子ども虐待』対策に協力
 2チームがそれぞれ、子どもの虐待防止対策の資金になるチームオリジナルグッズを販売し、選手使用のオークションを行っており、西武も虐待対策のオレンジ色ユニフォームで試合を行い、選手による募金活動も行って下さっています。
 2つのプロチームの方に私から埼玉県の虐待対策の状況を(『ひろし新聞』をもとに)説明させて頂き、『里親』募集などのご協力をお願いさせて頂きました。近いうちに、西武の辻監督などにお会いするので、今後連携を強めさせて頂ければと思っております。 (つづく)

 

各選手がサイン入りで子ども達へのメッセージを書いた。
 スタンドでファンの方もメッセージ・ボードを掲げて下さってますね😊。ファンの方はなんと書いて下さったのでしょうか?

 

「SAVE THE HOPE」ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト 始動

 

西武は通常のチームカラーはブルーですが、オレンジの風船を飛ばした。

 
 
私もグッズを購入。
 
 

8/21(水)ライオンズオレンジリボン運動オリジナルグッズ発売!

 

内海投手の投球イニング数ごとにランドセル1個を積み立て、児童養護施設の子ども達へプレゼント(2009年から)。
 秋山翔吾選手は、ひとり親家庭の家族を試合に招待。年間160名(2015年から)。
 HPには選手コメントの他、難病の子達への活動も紹介。

選手活動 埼玉西武ライオンズ

 

大宮アルディージャが『子ども虐待』対策に協力
 私もマグカップとバッジを購入。

 

(日経新聞 11月13日)

 

(読売新聞 11月15日)

 

選手が児童養護施設で、子ども達と交流。

石川俊輝選手「児童養護施設いわつき」訪問レポート-大宮アルディージャ公式サイト

 

他の児童養護施設でも。

児童養護施設 若竹ホーム 選手訪問レポート-大宮アルディージャ公式サイト

 

選手コメント🎥映像。

11月の「子ども虐待防止推進月間」におけるオレンジリボン運動について―大宮アルディージャ公式サイト

 

グッズを買ったら、シールをくれました(県民の日。県庁にて)

 

全選手・全スタッフが、オレンジリボンピンバッジを着用している。

子ども虐待防止「オレンジリボン運動」-大宮アルディージャ公式サイト

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なでしこリーグエルフェンの応援で新潟に行った時、試合終了後、アルビレックス新潟のホーム側スタンドから、アルビレックスのユニフォームを着たおばあちゃんがこちらに向かって来た。“アウェイ側に何しに?”と思っていたら、「今日は遠くからありがとうね」と、【笹団子】を配って下さり、とても感動すると共に、こんな『おばあちゃんサポーター』がいる「アルビレックス恐るべし」と思いました。(^O^)
 そして、東日本大震災があった後、(上田)埼玉県知事が被災地の仙台に視察に行くとの事だったので、仙台にあるチームの『がんばろう東北』のステッカーを渡した事を、仙台で昨日おでんを食べていて思い出しました。
 私は好きなホームチームはありますが、地方の温かみは大事だし、地方での恩義は忘れません。特に、傷んでいる方には、せめて気持ちでお返ししたい。