2020年1月16日の活動

 

狭山市駅西口駅前広場に🎋『織姫・彦星』🌌がいるのをご存知ですか?
 📷写真は、工房にあった時のものですが、現在、広場の両側に、(写真左)彦星と(右)織姫がおり、通路の地面が🌟天の川🌠のように、点々と💡ライトアップされています。
 今度、西口を通ったら、織姫・彦星に会ってみて下さい(狭山市では江戸時代から『七夕祭り』が行われている街)。
 狭山市在住の作者(奥野誠さん)の個展が現在、新狭山のギャラリーで19日(日)まで行われています。作者の奥様から会場で、石にまつわる話の延長上で、奄美大島の山岳信仰(山や海に向かって拝む)の話まで伺いました。(作品はこの他、『横浜みなとみらい』の美術館の敷地などに展示されて来たそうです)

 

狭山市駅西口の作品が映像で紹介されています

石の彫刻 奥野誠

 

個展の会場・日時

ギャラリー麦

 

私が気になった作品『ホルン』

 

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【幸せ📷写真】
 ベビーカーに乗った👦子どもが🚆電車に手を振っていて、車掌さんが手を振り返してくれてます(^^)。
 このようなシーンを過去何度か目にしていたので、鉄道ファンの方に「こういう写真を撮って下さいませんか」と以前言った事がありますが(私が知らないだけでそのような写真は多数あるのかも知れませんが)、自分が今日移動中に撮ってしまいました😊(西武線 所沢駅)。
 このような写真とは別の形で、県庁が『困ってる人の心』を温められるようにしていきたいと思い、日々行動しています。
 (蛇足 ①ママさんの許可を受けて掲載しています②車掌さんの目線は前方の安全確認をしていて、手だけ👦子どもに振ってます)

↑この記事について頂いたコメントです。
<1>「今のお子さんも電車好きがたくさんいる事と思います。
 我が家の息子2人も大好きで、電車に乗って帰って来て狭山市駅に下りると、自分達が乗って来た電車の車掌さんに「バイバ~イ」と手を振って、車掌さんも振り返して下さり、見えなくなるまで見送ってからホームを歩き始める。そういう楽しみがありました。
懐かしく思いだし、投稿させて頂きました。携帯電話もスマホもない22年位前です」。
<2>「鉄道職の家族に生まれた長男。暑いとき駅のアルバイト勤務で子供が手を振ってくれると疲れが飛ぶと言ってました。今では運転士として仕事をしています」。

 

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👧子育て家庭👦の貧困状況】を把握しているのは、市役所です。
 埼玉県内の市町村で唯一、越谷市役所が、児童扶養手当などの助成を受けている方への通知に、『フードバンク(正確に言うとフードパントリー)』のチラシを入れて、必要な人が登録する仕組みを作っている(フードパントリーを運営するのは、ボランティア団体)。
 そこで、県内他の62市町村で、出来る所から実施する為の仕組み支援について、県庁やボランティアさんなどと打ち合わせしています。
 課題は、人手もさる事ながら、①食料を補完する倉庫を、🏫廃校や空き教室などの公共施設に設置する事、②市町村役場が、児童扶養手当の通知にフードパントリーの案内を入れるようにする事。
 『格差・貧困』が拡大する中で、児童扶養手当といった税金だけでは到底足らない部分について、行政の具体的連携が求められています。(つづく。新聞は東京新聞15日)

 

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県 生活協同組合連合会 賀詞交歓会
 私からは「大野知事は【埼玉版SDGs】を重要公約に掲げているので、県内残り62市町村の出来る所から、児童扶養手当などの助成を受けている方への通知に『フードパントリー』のチラシを入れて、必要としている人に手だてが出来る仕組みを作っていければと思っております(詳細前述。知事も同席)。
 それには、①食料を補完する倉庫②資金が必要です。
 県内の団体の方々に、更なるご協力を賜れれば幸いです」と話した後、農協(生鮮食品のフードバンクへの提供)・各協同組合の役員さんや、環境団体代表の方(埼玉の🌎温暖化対策)などと意見交換させて頂きました。
 県生協連さんにはお招き頂きまして、ありがとうございます。今日お集りの県内の団体は、ソーシャル(社会貢献活動)に先駆的に協力して下さっているので、お話していて幸せです😊