2020年3月7日の活動

 

『学校休校』問題
 ひろし事務所に今日(土)は6時間いて、小学校【保護者】の方が、来られたり、電話・メールなどで連絡を頂き、動いておりました。
 「せめて、登校日を」と思います(出欠は問わず、授業は、やらなくても)。
 休校になって1週間が終わりました。まず何より『子ども』そして、親の生活を安定化させないと、『少子化』対策なんて、全国を休校にしようとした時点で、取り組みが意味をなさなくなってしまっています。
 
 
”学校休校” に『科学的根拠 無し』
 『現場』『現実』を根拠に、県・市・学校単位での判断が必要です。
 休校をどうするか、佐賀県は6日(金)の段階で「来週半ばまでには、方針を示したい」と表明。
 
<新型コロナ>佐賀県内、16日以降の休校判断「来週半ばに」-佐賀新聞LiVE
 
 
【登校日を】
 他県の市町村教育委員会では、既に『登校日の日にち』を表明した所も。
 県庁は『柔軟的対応』を市町村に示せるか。
 様子見で、市町村の実施のほうが早いか。
 
休校中に16日か17日を登校日に 岐阜市教委-中日新聞Web
 
 
「【校長先生や保護者などから意見を聞いて】検討し、臨時休校を実施せず、『通常通り、授業を行う』事にした」栃木県 茂木町。
 国や県は、聞いてはいない。
 
臨時休校撤回「学校で過ごすことが最適」 栃木 茂木町-NHK NEWS WEB