２０２０年３月２３日の活動

オリンピックの延期含め検討　IOC発表
　何でもそうですが、「『誰の為にあるのか』に最善を尽くしているか」が大事ですよね（五輪の場合『選手』）。
　「とりあえず」ではなく、誰かの「都合」でもなく。そしてそのような『イメージ』ではなく、実際どうか。

東京五輪の延期含め検討　IOC発表、4週間以内に結論－日本経済新聞

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『コロナウイルスの経済的影響による【中小企業融資】』について、午後１時２０分くらいから、県議会で質問します。
　💻ネット中継📱されます。（終了しました）

埼玉県議会議会中継－埼玉県公式ホームページ

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『コロナウイルスの経済的影響による無料【事業者相談会】』
　『マスク持参で』と書いてありますが、より必要な方もいらっしゃる事から、いま手元にマスクの無い方は、買いに行かなくて大丈夫です（県庁の担当に確認しました）。
　『雇用調整助成金』などについての相談会です。
　　　詳しくはＨＰに。
　『県庁の新たな融資制度』については、県議会で今日審議されます。
　　　（記事は、東京新聞。21日）

雇用調整助成金等に係る緊急相談会について―埼玉県公式ホームページ

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🚙『無免許運転』
　検挙されていない人数は、どのくらいいるのでしょう？
　埼玉県は、検挙数で言うと、全国で６番目に多い８７９人。１番多い県は１８１７人。（全国平均で、免許保有者１０万人あたり２５人くらい）
　以前、無免許運転について相談を頂いた事がありますが、痛ましく、取り返しのつかない事故😢が起きる前に、（警察の力だけでなく）防げればと思います。ご協力をお願い申し上げます。

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コロナウイルスの影響による事業所の経済的不安を少しでも和らげ、資金繰りの具体的な準備(算段)が早まるように、これを掲示して頂けるとありがたいです（詳細前述）。
　相談会は明日(火)から金曜までですし、緊急な事でポスターを県庁は作っていませんし、チラシも行き届いてはいないと思います。どなたでも可能な事で言うと、もちろん、コピペして💻拡散📱も、ありがたいです。
　当然、ひろし事務所前には掲示し、狭山市役所に駅での掲示を頼みました😊(感謝)。
　予約制にしていますが、当日であっても、お電話を下記を頂ければ。各日の相談コマ数は３０くらいで、予約状況は、今日(月)14時現在で、①春日部２件②川越５③さいたま新都心７件。

『コロナウイルス　県総合追加対策』のうち『中小企業への融資制度』について、私から大野知事に「東京都の融資制度と比べて、どのように借りやすいか？」質問。
　「経済団体への聞き取りや、企業への緊急影響調査を行った結果、『利子補給による利率引き下げ　融資限度額の拡大　融資期間・据え置き期間延長や、既存借入金の返済負担軽減（借りかえ）』を行う」との事。
　埼玉県に比べ、東京都のほうがはるかに、財政は豊かです。コロナの追加対策を埼玉県として準備された事に感謝します😊。（詳しくは、つづく）（写真は🎥中継映像より）

えぇ、連日、寝不足ですとも。(^O^;)

大野知事と、（写真上は）神尾県議会議長（深谷市、寄居・美里町）

県議会議事堂（本会議場）にて質問

コロナウイルス　県総合対策『中小企業への融資制度』（私が知事に質問）
　埼玉県は、利子補給などを（金融機関と協調して）行い、利率を０.５％に引き下げる（東京都は、利率引き下げは無く、保証料補助）。東京都と（利率と保証料率の合計で）比較すると、埼玉県１.２８～１.３0％（東京都１.７～２.８８％）。
新型コロナの独自融資では、埼玉１.２５～２.４４％（都１.５～２.４％）となり、事業者負担が、東京都より低い。
　対象者要件で、埼玉は最近１カ月売り上げ減少や売り上げ【減少見込み】としている（都は、最近３カ月売り上げが５％減少）。
　また、融資金額を足しての『借りかえ』を可能にしている。新たな融資なので、銀行の所定利率だが（都の制度では金利外が対象外になってしまう恐れ）。
　（国のように『赤字国債』を大量に発行出来ないので、助成金でなく融資で申し訳ありません）
　「台風１９号被害の融資で、農家の方には無利子で、中小企業にはなぜ『無利子』でないのか？」私は12月県議会で問いましたが、コロナウイルスの中小企業対策では、内沼県議(飯能市)が「『無利子』化や、利子をもっと下げる事、その他の支援策を検討したのか？」など質問し、「借りかえの返済は、３年間、元金すえ置きとした。利子を0.2％下げると年間４千万円・返済期間中４億８千万円、県の費用となる」。
　高橋としひろ県議(加須市)からの質問の回答では「融資の利用を合計４００億円・２千件を見込んで、利子補給の０.３％分、６千万円が県費用(来年度)（銀行が利子０.２％を負担）。複数の融資をまとめて借りかえられるので、負担が軽減される。リーマンショック時の融資平均額は1852万円・翌年1925万円だった」。